『忍びの国』大野智扮する無門が涙、華麗なアクションシーン満載の第2弾予告解禁

「のぼうの城」「村上海賊の娘」で知られる和田竜の同名小説を、嵐・大野智主演で実写映画化する『忍びの国』が7月1日(土)に全国公開される。この度、4月29日(土)より全国の劇場で流れ始める第2弾予告映像が解禁となった。

忍びの国

本作は「天正伊賀の乱」を題材に、織田信長の次男・信雄率いる織田軍と伊賀忍び軍団の壮絶な大合戦を描く。普段は金の亡者で“無類の怠け者”だが、史上最強の忍び・無門(むもん)を、今回が時代劇映画初主演となる大野智が演じる。無門の妻・お国役に石原さとみ、伊賀・下山家の嫡男で忍びに失望心を抱く下山平兵衛役に鈴木亮平、伊賀を治める十二家評定集の一人・百地三太夫役に時代劇映画初出演の立川談春、伊賀の国に攻め込む織田信長の次男・織田信雄を知念侑李が演じるほか、マキタスポーツ、平祐奈、國村隼、伊勢谷友介、でんでん、満島真之介、きたろうが共演。監督を『殿、利息でござる!』の中村義洋が務める。

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史実に基づき、天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナミックに描いた本作。第2弾予告映像には、大野演じる伊賀最強の忍び・無門をはじめとする忍びVS侍のワイヤーを使った軽妙な格闘シーンや、天下統一を目前にした織田軍との決戦シーンなどアクションシーンが満載。ラストの「必ず助けてやるからな」というセリフと大野の涙を流す姿が印象的な映像となっている。

映画『忍びの国』は7月1日(土)より全国東宝系にて公開

【CREDIT】
主演:大野智 監督:中村義洋
原作・脚本:和田竜『忍びの国』(新潮文庫刊)
映画『忍びの国』公式サイト:http://www.shinobinokuni.jp/
製作:映画『忍びの国』製作委員会

©2017 映画『忍びの国』製作委員会 ©2008 和田竜/新潮社

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