『ジョン・ウィック』続編から新場面写真解禁、キアヌが盟友L・フィッシュバーンと対峙

キアヌ・リーブス演じる最強の殺し屋の復讐劇に全世界が熱狂した『ジョン・ウィック』の続編が、『ジョン・ウィック:チャプター2』の邦題で7月7日(金)に日本公開される。この度、本作の場面写真が一挙解禁となった。

ジョン・ウィック

ガンアクションとカンフーを融合した“ガンフー”という新たなスタイルを打ち出し、亡き妻の遺した子犬をマフィアに殺され、復讐の鬼と化す元殺し屋ジョン・ウィックの姿を描いた前作から早2年。続編では、前作の最後で救った愛犬と共に、殺し屋稼業から足を洗い静かに暮らしていたジョン・ウィックが、再び戦いに巻き込まれていくさまを描く。主演のキアヌ・リーブスをはじめ、メガヒット映画『マトリックス』から、モーフィアスを演じたローレンス・フィッシュバーンが出演する。

スライドショーには JavaScript が必要です。

解禁された場面写真には、前作に引き続き登場する車修理工場の店主オーレリオ(ジョン・レグイザモ)、「コンチネンタル・ホテル」のマネージャー・シャロン(ランス・レディック)、殺し屋組織コンチネンタルのドン、ウィンストン(イアン・マクシェーン)ら他、本作でシリーズ初登場となるジョンを追い詰めるエリート殺し屋カシアン(コモン)、聾唖の殺し屋アレス(ルビー・ローズ)の姿が捉えられている。

また、キアヌ最大の出世作『マトリックス』シリーズで共演したモーフィアスことローレンス・フィッシュバーンの姿も解禁され、本作ではニューヨークでホームレスを装いながら独自の組織を束ねるキングを演じている。

「ヤツは情熱だけで生きている」と語るキアヌは、「本作は前作の5日後から始まるんだ。ジョンは彼の妻からの手紙が入った車を取り返そうとする所から物語は始まっている。前回からの流れはあるが、前作を観ている人にも、観ていない人も楽しめるように特に意識をしたよ」とメッセージを寄せている。

映画『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)公開

【CREDIT】
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン
配給:ポニーキャニオン
公式サイト:http://johnwick.jp

(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で