『スパイダーマン』スターク製スーツの新機能が凄すぎる!偵察ドローン搭載、ウェブ・シューターも大幅進化

トム・ホランド主演『スパイダーマン:ホームカミング』から、新スパイダーマン・スーツの新機能を解説した第2弾映像が到着した。

スパイダーマン

本作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に登場したトム・ホランド扮する主人公ピーター・パーカー/スパイダーマンが、アイアンマンことトニー・スタークの協力のもと、真のヒーローとしての“道”を切り開いていくさまを描く。20歳の新進気鋭の英国俳優トム・ホランドが新たらスパイダーマンを演じ、トニー・スターク/アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.、スパイダーマンと対峙するヴィラン・怪鳥人間ヴァルチャー役のマイケル・キートンほか、マリサ・トメイ、ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタランらが共演する。

今回紹介されている「オート・フィット・スーツ」は、ユーザーに合わせてスーツが自動的にフィットする新機能。映像でもスパイダーマンこと、ピーター・パーカー(トム・ホランド)が着用し、胸のスパイダー・マークに触れると一瞬にしてフィットする様子が確認することができる。だが、監督のジョン・ワッツが「このスーツは誰もが着られるわけではない」と警告するように、予告映像でピーターの友人、ネッド(ジェイコブ・バタラン)がスパイダーマンのマスクを被るシーンでは「オート・フィット」機能が発動出来ていない事から、その機能が良識の範囲内であることがうかがえる。

さらに、スパイダーマン・スーツの象徴である胸のスパイダー・マークが「偵察ドローン」となり、収集した情報をスーツへと送信するシステムも。これまで想像すら出来なかった革新的な機能の数々に、トニー・スタークの天才的発想に改めて驚くばかりだ。さらには、スパイダーマン最大の武器であるウェブ・シューターには「レーザー・ターゲッティング・システム」の他にも、ターゲットに近づくと自動的に発動する「エクスプローシブ・ウェブ・スネア」の機能の存在も明らかに。本作でのウェブ・シューターには様々なタイプの蜘蛛の糸を出すことができる上、まだ明らかとなっていない複数の設定もあることから、他にどんな機能があるのか期待が膨らむばかりだ。

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映画『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(祝・金)より日本公開

【CREDIT】
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、ロバート・ダウニー・Jr.、マイケル・キートン、マリサ・トメイ、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタラン
公式サイト:Spiderman-Movie.JP

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