俳優の菅田将暉が4月30日、5月1日、2日と3日間にわたり主演映画『帝一の國』を永井聡監督とともに福岡、広島、大阪、名古屋、札幌、仙台、さいたま、新宿の全国8都市・13回の舞台挨拶を駆け抜けた。
総移動距離3,500km、挨拶する観客総数6,000人以上、選挙活動さながら日本を縦断。菅田自身、ここまで大規模な全国舞台挨拶キャンペーンを実施するのは今回が初。最終日の新宿での舞台挨拶では、急遽、間宮祥太朗も舞台挨拶に参加し、GW最後の選挙活動に華を添えた。菅田は「日本て、こんなに長いんだ…とつくづく実感した舞台挨拶ツアーでした」と感慨深げに振り返っている。
集英社ジャンプSQで2010年~5年間連載され、2014年に舞台化もされた古屋兎丸原作の人気漫画「帝一の國」。生徒会長を務めた者には、将来の内閣入りが確約されている日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって日本を自分の理想の国に変える」野心を持つ新1年生・赤場帝一が、800人の秀才たちと命がけの頭脳戦×権力闘争を繰り広げる熱血学園コメディ。
学年トップの頭脳を持つ1年生で、生徒会長になるためには何でもやる男・赤場帝一を菅田将暉が演じ、帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々を野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大らが演じ、永野芽郁、吉田鋼太郎が共演する。監督を『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡が務め、脚本を『ROOKIES』のいずみ吉紘が担当する。
映画『帝一の國』は全国東宝系にて大ヒット公開中
【CREDIT】
出演:菅田将暉 野村周平 竹内涼真 間宮祥太朗 志尊淳 千葉雄大/永野芽郁 吉田鋼太郎
企画・製作:フジテレビ 制作プロダクション:AOI Pro.
配給:東宝
©2017フジテレビジョン 集英社 東宝 ©古屋兎丸/集英社