キアヌ・リーブス、『ジョン・ウィック』続編引っさげ2年ぶり来日決定！新映像含む特別動画到着

2017年5月10日

キアヌ・リーブスが『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『ジョン・ウィック：チャプター2』を引っさげ、監督のチャド・スタエルスキとともに来日することがわかった。来日決定を祝して、特別映像も到着した。

ガンアクションとカンフーを融合した“ガンフー”という新たなスタイルを打ち出し、亡き妻の遺した子犬をマフィアに殺され、復讐の鬼と化す元殺し屋ジョン・ウィックの姿を描いた前作から早2年。続編では、前作の最後で救った愛犬と共に、殺し屋稼業から足を洗い静かに暮らしていたジョン・ウィックが、再び戦いに巻き込まれていくさまを描く。主演のキアヌ・リーブスをはじめ、メガヒット映画『マトリックス』から、モーフィアスを演じたローレンス・フィッシュバーンが出演する。

映画のプロモーションでは、前作での2015年9月以来、約2年ぶりの来日を果たすキアヌ。1月31日（火）【※現地時間1月30日（月）】に行われたLAプレミアでは「また日本でみなさんに会いたいです。この作品を観て気に入ってくれると嬉しいです」と来日を切望していた。今回、その夢が実現しチャド・スタエルスキ監督とともに、6月中旬に来日する。

来日決定にあわせて到着した特別動画で、キアヌは続編となる本作について「レベルが全然違う。アクションもそうだし、スタイルもそう。裏社会の世界観もさらに広がっている。コミカルな要素も増えているし、スゴイ新キャラもいるし、サプライズもあるし、ドラマもある。悲しみもね」と、前作をはるかに凌ぐ出来栄えだと自信をのぞかせている。なお、キアヌへの質問を募集する来日プロモーションキャンペーンも実施。詳細はカクサン特設サイトまで（https://kaku-san.jp/campaigns/index/johnwick-lovewick）

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