『トモダチゲーム』吉沢亮、山田裕貴らが“クリスマス会”エピソードで和気あいあい!劇場版第2弾は9月2日公開決定

映画『トモダチゲーム 劇場版』初日舞台挨拶が3日、都内・シネ・リーブル池袋にて行われ、主演の吉沢亮はじめ、内田理央、山田裕貴、大倉士門、根本凪、上野優華、天月、久保田悠来、永江二朗監督が登壇した。

トモダチゲーム

「別冊少年マガジン」連載中の原作・山口ミコト×漫画・佐藤友生による同名コミックを映像化した本作。上映前舞台挨拶のため、今から観る観客を前に「どんな気持ちか」と問われた吉沢は「みんながどんな反応をするのか楽しみです。みんなの声がSNS等で広がっていって、反映されていくので楽しみです」と初日の嬉しさを語った。ネタばれギリギリのところで、どこのシーンが見どころか聞かれた吉沢は「全部迫力があって、どのシーンとは言い難いです!意識がいかないところにヒントが隠されていたりとか、みんなのしぐさや表情にもヒントあったりするので、そこが見どころですね」と笑顔。

内田は「あえて言えば…ピンチ!ピンチ!ピンチ!最後にまさかのズキューンです」と答え、会場を沸かせた。山田は「キャラクターの再現率ですね。映画ならではのオリジナルな部分もあるので、全体を通して見どころです」と答え、大倉は「ドラマ版は会話をしてはいけないシーンが多く、無言が必須だったんですが、今回の劇場版は、みんなが冒頭から喋るからいいですね!それぞれの個性やキャラクターが見れます!」と明かした。

また、本作の主題歌を担当した天月へ、曲に込めた思いを問うと「この作品は心理戦と友達関係なので、自分の過去も交えながら曲を書きました」とコメント。同じくエンディング曲を担当した上野は「作品の内容がシリアスなので、観終わった後にこの曲を聴くと心に光が差すような、そんな曲になっていると思います」と曲に込めた思いを語った。

撮影中の楽しかったエピソードを聞かれると、吉沢は「クリスマス会ですかね!クリスマスの日にスタッフさんがご飯を用意してくれて、プチクリスマス会をしたんです」とキャスト・スタッフ共に仲の良いエピソードを披露。続いて内田も「クリスマス会」と答え、山田は「みんなとの時間が楽しかったです!撮影は寒かったけど、寒さを吹き飛ばすぐらい僕のハートは燃えていました!」と話すと会場は拍手に包まれた。大倉は「友達!みんなと共演できたのが楽しかった」とにっこり。久保田が「クリスマスですね~」と明かすと、山田が「いなかったじゃん!」とツッコミ、会場は笑いに包まれた。

最後に吉沢と内田から、トモダチゲーム劇場版第2弾の公開日が発表された。(劇場版第2弾『トモダチゲーム 劇場版FINAL』 は9月2日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開)締めの挨拶で吉沢は「ドラマ版以上の心理戦になっています!一つ一つの動き、誰が犯人なのか…裏切り者なのか…その想像を超えてくると思います。トモダチを連れて是非また観て下さい」と締めくくった。

映画『トモダチゲーム 劇場版』はシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開中

公式サイト:http://tomodachi-game.com

(C) 山口ミコト・佐藤友生/講談社/「トモダチゲーム」製作委員会

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