『サプライズ』『ブレアウィッチ・プロジェクト』などで知られる“ホラー映画界の鬼才”アダム・ウィンガードが、『キングコング:髑髏島の巨神』の続編にあたる『ゴジラVSキングコング/Godzilla vs. Kong(原題)』の監督に就任したと、ハリウッド・リポーター誌など海外メディアが報じた。
2020年に公開を予定する本作は、文字どおりゴジラVSキングコングという日米が生んだ巨大モンスターが対決するさまを描く。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のメガホンを取ったギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA ゴジラ』、トム・ヒドルストンが主演を務めた『キングコング:髑髏島の巨神』、2019年公開の『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ/Godzilla: King of the Monsters(原題)』の流れを組む形となる。
ホラー映画監督として高い評価を受けるアダム・ウィンガードの最新作は、Netflixが製作するハリウッド版『デスノート』で、2017年8月にNetflixでの独占配信を予定している。