映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が北米、日本はじめ世界各国で興行ランキング第1位のモンスター級大ヒットスタートを切った。
1954年に日本で“誕生”、これまでに30本以上が製作され、シリーズ累計動員数が日本国内だけで1億人を突破している国民的アイコン「ゴジラ」。日本が世界に誇る唯一無二のキャラクターであるゴジラが、本年令和元年に生誕65周年を迎える。2014年に10年ぶりとなる“復活”を遂げたハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』は、全世界でオープニング成績1位を樹立し、日本国内興収32億円、全世界興収530億円という大ヒットを記録。ゴジラが誕生して65年。日本発、ハリウッド製作の世界最大級の超大作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が、再び全世界を蹂躙する。
前作『GODZILLA ゴジラ』から引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙が出演するほか、カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガらの実力派俳優に加え、大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」でブレイク、本作にてスクリーンデビューのミリー・ボビー・ブラウン、日本でも馴染みのある中国人女優チャン・ツィイーなど豪華俳優陣が出演。日本語吹替えキャストに芦田愛菜、木村佳乃、田中圭が名を連ねる。
映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が5月31日(金)に世界同時公開を迎え、北米(アメリカ・カナダ 4,108館)での、公開週末5月31日~6月2日の3日間の興収は$47.8M(約51.7億円)にのぼり、週末興行ランキング1位を獲得した。※Box Office Mojo(映画興行成績サイト)調べ。(1ドル=108.18円で換算)海外75国と地域でも一斉に公開し、各国で爆発的なヒットを記録。北米以外にも、中国、台湾、インド、タイ、マレーシアなどでも週末興収ランキング1位を獲得し、全世界興収は速報値で$179.0M(約193.6億円)にものぼり、まさに全世界にてモンスター級の大ヒットでゴジラが世界を席巻している。
さらに日本国内でも5月31日(金)~6月2日(日)の公開週末3日間で入場人員641,773人 興行収入918,860,100円を記録し、週末の映画動員ランキング(興行通信社調べ)でも堂々の1位を獲得。『シン・ゴジラ』を含む全てのゴジラシリーズ(※興収発表となった2000年以降)の中では最大の大ヒットスタートとなった。
映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は大ヒット公開中
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