『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』続編、国内興収10億円突破の大ヒット!マーベル展も動員20万人超えの盛り上がり

前作を上回る成績でスタートを切った『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が、6月 5日(月)をもって興行収入10億円を突破した。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

公開25日間での興収10億円突破は、前作の32日間と比較すると一週間早いペースでの達成で、 前作の最終的な興行成績10.7億円を目前に、さらなるヒットが見込まれている。“笑い”と“ノリ”、そして“まさかの涙”への絶賛と感激の声が多くあがる中、何度も劇場へ足を運ぶファンが続出している。また、多くの鑑賞者が感想として「幸せ」「幸福」といった言葉を使うなど、従来のアクション・ヒーロー作品とは異なる反応が特徴的だ。

監督が自らモーション・キャプチャーを演じ、先日そのメイキング映像も公開したベビー・グルートが踊りまくるオープニング・シーンは、「映画史に残る名シーン!」という声も上がるなど、興奮の声が多く上がっている。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

本作公開に先駆けて東京・六本木ヒルズにて開幕した、日本初となるマーベルの大型総合展「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」(http://www.tokyocityview.com/marvel-exhibition/)は、開幕から50日目を迎えた5月26日(金)に来場者数20万人を突破。福岡、名古屋、仙台への巡回も決定しており(東京展は6月25日まで)、2018年公開の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(原題)』への期待も高まっている。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は大ヒット公開中

【CREDIT】
原題:Guardians of the Galaxy Vol. 2

監督:ジェームズ・ガン 製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、シルベスター・スタローン他
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

(C)Marvel Studios 2017

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で