ガル・ガドット主演『ワンダーウーマン』美しく豪快なアクションシーン満載の新予告

2017年6月17日

DCコミック原作、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』に登場したワンダーウーマン誕生の物語を描く最新作『ワンダーウーマン』が8月25日（金）に日本公開される。この度、本作の新たな予告編とポスタービジュアルが到着した。

本作は『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の時代から遡り、一族のプリンセスだったダイアナが最強の美女戦士ワンダーウーマンとして立ち上がるさまを描くアクション大作。主演をガル・ガドットが務め、女性だけの島で育ったダイアナ/ワンダーウーマンが初めて出会う男性スティーブをクリス・パインが演じる。監督をパティ・ジェンキンスが務める。

予告編には、クリス・パイン扮するパイロット・スティーブとの出会いや、ともにロンドンへ訪れた際に、世間知らずなガル・ガドット演じるダイアナが街中で剣を持ち歩いたりと、コミカルな天然ぶりが覗くシーンが収められている。だが戦闘シーンでは、弾丸をブレスレットで弾き飛ばし、縄や剣を巧みに操って攻撃、車すらも持ち上げるほどのパワーをのぞかせるワンダーウーマンの美しく豪快なアクションが確認できる。

主演のガル・ガドットは「彼女がいかに大人になっていき、世界を違った目で見るようになるかという旅路を描き、彼女の成長物語になっているの」と本作について言及。続けて、「女性なら誰もがワンダーウーマンよ。世界中のお母さんや働く女性、人々を癒す女性たちなど様々な女性たちがそうなの。本当にそう思うわ」とコメントを寄せている。