2020年6月に全米公開を控えるDC映画『ワンダーウーマン 1984/Wonder Woman 1984(原題)』の海外予告編が解禁された。
公開された予告編では、前作『ワンダーウーマン』から数十年が経った世界が舞台であり、物に溢れた80年代が映し出される。ガル・ガドット扮するワンダーウーマンはもちろん、クリス・パイン演じるスティーブ・トレバーも登場し、再び世界を救うために新たな敵と対峙する様子を垣間見ることができる。
Check out the new character posters from #WW84 - in theaters June 5. pic.twitter.com/O27ARDQHpA
— Wonder Woman (@WonderWomanFilm) 2019年12月8日
ワンダーウーマンことダイアナ・プリンスが対峙するのは、クリステン・ウィグ演じるヴィランのチーター。考古学者バーバラ・アン・ミネルヴァが呪いによって、超人的な力を得たヴィランだ。また、金持ちの起業家であり、政治的野心を抱くマックスウェル・ロードもヴィランとして立ちはだかる。前作に引き続き、女性監督のパティ・ジェンキンスがメガホンをとる。
『ワンダーウーマン 1984/Wonder Woman 1984(原題)』は2020年6月5日(金)全米公開予定