『ジョジョの奇妙な冒険』山﨑賢人VS岡田将生、新たな“スタンド”戦闘シーン収めた新予告公開

生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を、三池崇史監督&山﨑賢人主演で実写映画化した『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の第3弾予告映像が到着した。

ジョジョの奇妙な冒険

19世紀末のイギリスを舞台にした第1部から始まる“ジョジョ”ことジョースター家の代々の戦いを描く荒木飛呂彦による原作から、今回映画化されるのは第4部「ダイヤモンドは砕けない」。主人公・東方仗助役に山﨑賢人、仗助の同級生・広瀬康一役を神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役を小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を新田真剣佑、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯・アンジェロ(片桐安十郎)役を山田孝之、仗助を導く空条承太郎役を伊勢谷友介がそれぞれ演じる。

ジョジョの奇妙な冒険

新たなスタンド映像とともに、山﨑扮する仗助の前に立ちはだかる強敵たちの姿が収められている新予告。仗助のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる“最も優しいスタンド”「クレイジー・ダイヤモンド」。本映像で新たに、その能力の一端《破壊されたものを修復するシーン》が解禁された。

仗助が住む<杜王町(もりおうちょう)>を襲う奇妙な事件の数々。映像には、山田演じる凶悪犯アンジェロだけでなく、スタンド使いを生み出す不思議な弓矢を持っている虹村形兆(岡田将生)、形兆の弟・虹村億泰(新田真剣佑)ら凶悪なスタンド使いが手を引いていることが明らかに。形兆のスタンド「バッド・カンパニー」のシーンも追加されており、「バッド・カンパニー」に描かれている迷彩柄は、原作者・荒木飛呂彦が本作のために描き下ろしたビジュアルが使用されている。

映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)全国公開

【CREDIT】
原作:荒木飛呂彦(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:三池崇史
出演:山﨑賢人、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介
配給:東宝/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:jojo-movie.jp

(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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