関ジャニ∞、『スパイダーマン』吹替版主題歌をサプライズ生披露!ファン4,000人が熱狂

映画『スパイダーマン:ホームカミング』日本語吹替版特別試写会が27日、都内・東京国際フォーラムにて行われ、ジャパンアンバサダーの関ジャニ∞(横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義)が登壇。吹替版主題歌「Never Say Never」をサプライズで生披露した。

スパイダーマン

本作の予告編が流れ、その後スクリーンの幕が上昇し、関ジャニ∞のメンバーがステージに登場。大歓声に包まれる中、日本語吹替版主題歌「Never Say Never」の音楽が流れると、観客のボルテージは一気に最高潮に。ステージ上から客席近くの通路を通りながらパフォーマンスを披露し、会場中央の特設ステージでサビを歌い上げる。そんなサプライズな演出に、会場が割れんばかりの大歓声に包まれた。

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パフォーマンスを披露し、ステージに再び登場したメンバー。作詞・作曲を担当した安田は「今回の『スパイダーマン:ホームカミング』、15歳のピーター・パーカーが悪戦苦闘しながら戦っていくストーリーが描かれていくわけですが、僕ら関ジャニ∞も悪戦苦闘しながら、このような大きなお仕事をいただけたので。観ていただく皆さんにも、生きていく中で色々苦しいことはあるかと思いますが、前向きに生きて欲しいですね。友達でもいいし、家族でもいいし、愛する恋人でもいい。誰かに支えられて生きていることを忘れないで欲しい。明日から『頑張って生きていこう』『楽しんで生きていこう』と思ってもらえるように作りました」と真摯に語った。

ファンを前に歌声を生披露した村上は、感想を聞かれると「いや〜歌うまなったなと思いましたね」と笑顔。会場が笑いに包まれる中、安田が作った楽曲に「映画の疾走感と歌詞の世界観がこんなにマッチしてると、本当に驚きましたね。皆さんにも観終わった最後まで観ていただきたいと思いましたね」とコメント。錦戸も「ピッタリの曲を作ったなと。同じメンバーとして誇らしいですね」と安田の腕を絶賛していた。

映画『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(祝・金)より全国公開

【CREDIT】
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、ロバート・ダウニー・Jr.、マイケル・キートン、マリサ・トメイ、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタラン
公式サイト:Spiderman-Movie.JP

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