『スパイダーマン：ホームカミング』監督ジョン・ワッツも初来日決定！トム・ホランドとともにジャパンプレミア出席

2017年8月1日

映画『スパイダーマン：ホームカミング』で監督を務めたジョン・ワッツが、主演のトム・ホランドとともに初来日することが決定した。

世界中で大熱狂を巻き起こす今夏最大の話題作『スパイダーマン：ホームカミング』の日本公開まで残りわずか。8月7日（月）に新スパイダーマンこと、英国俳優トム・ホランドが初来日を飾るジャパンプレミアに、ジョン・ワッツ監督の参戦も決定。

ジョン・ワッツ監督は1981年アメリカ・コロラド出身の36歳。高校時代から映画を撮り始め、数々のミュージックビデオや広告を手掛ける。その後、ホラー映画の新鋭イーライ・ロス監督をプロデューサーに迎え、呪われた衣裳によって父親が人食いピエロへと変貌していくホラー作品『クラウン』で長編監督デビューを果たした。

先日、アメリカの映画サイト「コライダー」で、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長らがジョン・ワッツ監督の2019年公開予定の続編『スパイダーマン：ホームカミング2（仮題）』の監督続投を希望しており、ジャパンプレミアには劇中で実際にアクションを披露した“本物”のスパイダーマンの来日も予定されている。