ハリウッド超えの戦闘シーン!? 海外ファンが作った実写版『ドラゴンボールZ』

93年にフジテレビ系で放送されたTVスペシャル『ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス』をベースに、その中の孫悟飯&トランクスVS人造人間17号&18号の戦いにフィーチャーした、海外ファンによる実写版『ドラゴンボールZ』がよくできていると話題になっています。日本語字幕付きです!

ハリウッド版におそらくは満足しなかったファンの有志が、約70名のボランティアを集って2年をかけて製作した12分のパイロット版映像である『Dragon Ball Z: Light of Hope - Pilot』は2/24にYouTubeに公開されてから、すでに640万回以上の再生を記録。できるだけ原作に忠実に再現しようという志で作ったであろうことが伝わってくる戦闘シーンは、ファンメイドとは一見思えないほど驚きのクオリティーの特筆すべき部分です。

監督を務めたのはDonnie McMillinをはじめ制作を手がけたRobotUnderdogはシリーズ化を実現するために製作費の支援を求めているそうです。

悟飯役のAnton Bex

トランクス役のJack Waldさん

17号役のTyler Tackett

メイキング

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で