映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』の“超”完成披露試写会 FIRST MISSIONが31日、都内・丸の内ピカデリーにて行われ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、岩田剛典、岩城滉一、加藤雅也、笹野高史、高嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一、橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人、EXILE HIRO、久保茂昭、中茎強、平沼紀久が登壇した。
3年に渡って製作された本シリーズが遂に「最終章」を迎えた事もあり、満席の会場から大歓声を受けた久保総監督の瞳には涙が。その様子をキャスト陣は優しく見守っていた。またAKIRAは「監督の涙が物語っているように、長いようで、短い3年間でしたね。これだけの大作を作り続けると言うことは本当に色んな方々の支えがないとたどり着けなかったです」と語った。
続けて、「ストーリーについては『THE MOVIE』の時に琥珀が、あんなに駄々をこねなければ、こんなに強烈な敵を迎えなくてもよかった(笑)でもそのおかげで、素晴らしいキャストの方々が出演してくださいました」と話した。
さらに岩田は「3年間、勿論楽しい撮影も辛い撮影もありつつ、こうして最終章をお届けできることは、本当に大きな経験でした。試写で最後のエンドロールを見た時に、グッと来てしまいました。今までの歴史が感じられる、今までの中で1番感動できる作品になっていると思います」と力強く語った。
また大ヒットを祈願して「HiGH&LOW特性だるま」が登場。キャスト・スタッフを代表してAKIRAが筆をとった。他のキャストから「大丈夫?」「寄り目になったりして」と声をかけられ思わず「左目ですよね」と確認をしながらも、丁寧な丸を書き込み「寄り目じゃなくてよかった」と微笑んだ。4度に渡って行われる“超”完成披露試写会の初日であった本日、この「HiGH&LOW特性だるま」残り3回の試写会にも登場する予定だ。
映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国公開
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