11月5日(日)に、九州最大級のイベント「北九州ポップカルチャーフェスティバル2017」にて、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』に声優として参加した山口勝平(ムチャ役)、伊藤美来(マジンガールズ役)、プロデューサーの金丸裕が登壇し<特別トークショー>を実施。さらに、水木一郎の<スペシャルライブ>を行い、新録した本作のオープニングテーマ「『マジンガーZ』(INFINITY version)」を世界初披露した。
福岡県北九州市小倉にて11月4日(土)〜5日(日)の2日間で開催された、マンガ・アニメ・ゲームなどのポップカルチャーをテーマとした九州最大級のイベント「北九州ポップカルチャーフェスティバル2017」。会場内では、日本初公開となるマジンガーZの巨大胸像(バルーン)の展示や、特設ブースにて劇場版前売り券を全国発売に先駆けて北九州限定の特典付きで最速販売されるなど来場したファン達が盛り上がる中、5日(日)にメインステージとなる会場では、本作の<特別トークショー>と<スペシャルライブ>が行われ、日本各地から来場した800人以上のファンが集まった。
ファン達の「マジンガーZ!」の掛け声で始まった特別トークショーでは、声優として参加した山口勝平(ムチャ役)、伊藤美来(マジンガールズ役)、本作の金丸裕プロデューサーが登場。3名の登場とともに熱い歓声が上がる中、今回この会場で世界初解禁となった劇場版最新予告編が限定上映されると、その新しいストーリー展開にファン達は騒然・大興奮で拍手喝采。
イベントの最後を飾るべく登場したのは、我らのアニキ・水木一郎。「マジンガーZ」のテーマ曲で登場すると、集まったファンは総立ち。「アニキーーー!」のコールで会場が震えるほどの大歓声となり、全5曲を熱唱した。熱いアンコールにこたえて再び登場した水木は、全世界で初の生披露となった劇場版オープニングテーマ「『マジンガーZ』(INFINITY version)」を披露すると、会場のボルテージは最高潮に。水木一郎“アニキ”と一緒になって「ゼーット!!!」と大きな掛け声でファンも大熱狂し、大興奮の中イベントを終えた。
12月9日(土)より発売する「鉄(くろがね)のムビチケカード」は、わずか1,000枚の超数量限定販売。「鉄(くろがね)の城」の異名をもつ「マジンガーZ」に掛け、特注の鉄製でシリアルナンバー付という、ファンならずとも手にしたくなる超レアモノだ。選べる3タイプの特製クリアファイル付ムビチケカードは11月18日(土)より発売される。
『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』は2018年1月13日(土)より全国公開
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ