体感型の恐怖に耐えられるか…『IT』4D上映決定、邪悪なピエロ“ペニーワイズ”捉えた特別映像も

封切りから3日間で2.8億円を超える大ヒットスタートを切った『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が11月11日(土)より上映館緊急拡大とアトラクション型4D(4DX・MX4D)で上映されることがわかった。あわせて、邪悪なピエロ“ペニーワイズ”の魅力に迫る特別映像が解禁となった。

IT

本作のタイトル内の『IT/イット』とは、このストーリーのヴィランのこと。“それ”は子供たちにしか姿が見えず、彼らのもっとも深い恐怖を体現し彼らをむさぼる。“それ”は一度見えてしまうと排水口だけではなく、自宅の地下室、バスルーム、図書館、町の中にも表れ子供達を襲う。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

何かに恐怖を感じるたびに“それ”はどこにでも現れ、神出鬼没・変幻自在の“それ”からは、決して逃れられることができない。そして“それ”を体現するのは、不気味なピエロ“ペニーワイズ”だ。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

観賞した人々から「ピエロトラウマになりそう」「あのピエロ癖になる」「ピエロまじ怖かったな終始ずっと」という声が寄せられている本作。映像では、イケメン俳優ビル・スカルスガルドが演じたペニーワイズを捉えた撮影風景や、アンディ・ムスキエティ監督が子供たちを本気で怖がらせるために撮影ギリギリまでピエロを見せないようにしたと明かすインタビューが収められている。11月11日(土)からは223劇場、254スクリーンで上映(4D上映は31劇場で開始)

上映時間はこちら

映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は大ヒット公開中

【CREDIT】
監督・脚本:アンディ・ムスキエティ
出演:ジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド、フィン・ウルフハード、ソフィア・リリス
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:itthemovie.jp

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