12月15日(金)より公開の映画『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』から、ジェシカ・チャステインが動物達と触れ合うシーンを捉えた本編映像が到着した。
1939年ポーランドでヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を営む、ヤンとアントニーナ夫妻がユダヤ人を匿い、300名もの命を救った実話を描いた本作。主人公のアントニーナを『ゼロ・ダーク・サーティ』『インターステラー』『オデッセイ』などで知られるジェシカ・チャステインが演じる。作家ダイアン・アッカーマンのノンフィクション小説が原作。
映像では、ジェシカ・チャステイン演じるアントニーナが、子どもラクダのアダムを引き連れ、園内を自転車で巡り、動物たちに朝の挨拶をする場面が捉えられている。ホワイトライオン、トラ、ホッキョクグマ、キリン、ゾウといった沢山の動物たちが登場し、ヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園の雄大さや、賑わいを感じさせる。
プロデューサーのキム・ザビックが「ジェシカはいろんな意味でアントニーナに似ていました。そのひとつが、動物との仲良くなれる能力、第六感で通じあうものがあったんです。動物たちは伸び伸びと彼女に愛情を示していました」と撮影当時を振り返っている。
映画『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』は12月15日(金)よりTOHO シネマズみゆき座ほかにて全国公開
【CREDIT】
監督:ニキ・カーロ
出演:ジェシカ・チャステイン ヨハン・ヘルデンベルグ マイケル・マケルハットン ダニエル・ブリュール
配給:ファントム・フィルム
宣伝:ファントム・フィルム、メゾン
公式サイト:http://zookeepers-wife.jp/
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