日本はじめ全世界で驚異的なヒットを記録したアクション超大作『パシフィック・リム』5年ぶりの続編、『パシフィック・リム:アップライジング』が2018年4月に日本公開される。この度、監督のスティーヴン・S・デナイトの初来日が決定した。
前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し世界を絶望の淵へと突き落とすさまを描く本作。主人公ジェイク・ペントコスト役のジョン・ボイエガをはじめ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら前作のキャラクターも引き続き活躍し、新キャストとして新田真剣佑が名を連ねる。
今回の来日では、12月1日(金)より3日間開催される世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミコン2017」のゲストとして登壇することが決定。ファンが沸き立つ一大イベントに登場し、日本のカルチャーシーンが大いに盛り上がること間違いなしだ。
先日、日本での公開決定情報と共に本作初の予告映像が解禁されると、SNS上では「は〜〜〜っ!!観に行くしかねぇ〜〜〜っ!!!」「楽しみすぎて頭がおかしくなりそうです」「パシフィック・リムの予告編、100億点だ」「パシリム2の予告、笑いが出るくらいカッコいいな!? ロマン詰め込みましたっていうスタンス大好きよ」など大興奮の声が多く上がり、注目度の高さが伺える本作。
10月にニューヨークで行われたコミコンでは、続編となる本作のテーマなどを熱く語り、劇中でキャラクターが着用する軍服に身を包み登場したことでも、本作にかけるほとばしる想いが窺えたデナイト監督は「最新のテクノロジーでとても素晴らしく作り上げる事が出来るし、戦闘シーンは他のどんな映画にもない戦いだよ。小さい頃から日本の巨大恐竜の作品を観ていてとても好きなんだ。ウルトラマン、マグマ大使、ゴジラとかね」と日本が世界に誇る偉大なキャラクター達への大いなる愛を明かしている。
映画『パシフィック・リム:アップライジング』は2018年4月に日本公開
【CREDIT】
監督:スティーヴン・S・デナイト
製作:ギレルモ・デル・トロ、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、メアリー・ペアレント、ジョン・ボイエガ、フェミ・オグンス
出演:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエンほか
原題:PACIFIC RIM UPRISING
配給:東宝東和
©Legendary Pictures/Universal Pictures.