「妖怪ウォッチ」の劇場版第4弾『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』が12月16日(土)に公開される。この度、「映画 妖怪ウォッチ シャドウ&ライトキャンペーン」が実施されることがわかった。
本キャンペーンはスマートフォンアプリ「地図マピオン」とタイアップしたもので、地図上に示されるキャンペーン加盟店(妖怪スポット)に訪れることでポイントをため、プレゼントに応募出来るというもの。
妖怪スポットは全国に24000施設以上(11月27日現在)と、映画宣伝では他に類を見ない過去最大規模のものと言え、ゲームソフト、コミックス、キャンペーン加盟施設のお食事券をはじめとする豪華なプレゼントアイテムの他に、当選者の自宅にジバニャンが訪問するチャンスもある。
また「妖怪スポット」や「応募スポット(映画館)」では、限定フォトフレームでの写真撮影と、SNS投稿が可能。限定フレームで撮影した写真にハッシュタグ「#妖怪フォトフレームゲットだニャン」を付け投稿すると、抽選で投稿写真がクオ・カードになってもらえるWチャンスプレゼントも実施される。詳しくはキャンペーンサイト(http://www.mapion.co.jp/f/eiga-yokai/)まで。
本先は「妖怪ウォッチ」シリーズの主人公・ケータの時代から、30年後の世界を描いた物語。妖怪には「ライトサイド」「シャドウサイド」2つのモードが存在し、妖怪ウォッチに選ばれし者、登場人物を一新し、ジバニャンらお馴染みの妖怪たちは驚きの姿で登場する。さらに、国民的妖怪キャラクター「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターも参加し、夢の妖怪コラボが実現する。主人公・天野ナツメを上白石萌音が、もう一人の主人公・月浪トウマを千葉雄大がそれぞれ声を当てる。
本作で、30年の時を経て「伝説の猫妖怪」と変貌したジバニャンの声を担当するのは、黒田崇矢。先立って公開された予告編では“渋カッコいいジバニャン”が誕生したと話題になった。さらに、エンマ大王のライバルであり、「妖怪ウォッチ」屈指のイケメンキャラと早くも噂されている蛇王カイラの声を福山潤、初代「鬼太郎」を演じた野沢雅子が今作でも「鬼太郎」を担当し、「ねずみ男」役には、初代「ねずみ男」を演じた大塚周夫を父に持つ大塚明夫がキャスティングされた。
『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』は12月16日(土)より全国公開
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