国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年12月第3週公開作品の週末における「予約アクセスランキング」を発表しました。
第1位:『ドラゴンボール超 ブロリー』71.5%
劇場版「ドラゴンボール」の記念すべき20作品目となる本作。今回の敵は“伝説の超サイヤ人”ブロリー。過去の劇場版でも度々登場し、日本だけでなく海外でも大人気のブロリーだが、本作では新たに鳥山明が「ドラゴンボール超」の世界観で描くブロリーが悟空の前に立ちはだかる。
※『ドラゴンボール超 ブロリー』を観た人の感想
「戦いの場面も迫力があるし現実離れしてる戦いなのに痛みも感じるようなリアルさもあり素晴らしかったです! 」「これは観ていて鳥肌立ちまくりでした!ドラゴンボールというだけでなく、知らない人でも充分に楽しめる内容で映画としての完成度が非常に高く面白かった。」「ブロリーの名前に恥じない最高のブロリーだっ!かめはめ波エフェクトも戦闘モーションも筋肉の躍動も最高の格好良さ!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『グリンチ』18.1%
人気キャラクター「ミニオン」を生み出したイルミネーション・エンターテインメントが贈る新作長編アニメ。絵本作家ドクター・スースの名作「グリンチ」を映像化したもの。とにかく不機嫌で孤独なグリンチはやがて、村中のみんなが大好きな“クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立ててしまう。日本語吹替は、主人公グリンチを大泉洋。その他杏、ロバートの秋山竜次、横溝菜帆、宮野真守らが務める。
※『グリンチ』を観た人の感想
「一言で言うと、可愛らしい映画。癒された。人に対して優しさと愛を持って接することの大切さと、人間孤独は良くないということを説いている。」「とにかくキャラクターも可愛くクリスマスのイラストが色鮮やかで綺麗でした!ストーリーも面白かったのですが、なによりグリンチの細かな行動や生活自体が面白い!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『春待つ僕ら』4.5%
一人の女の子を囲む個性あふれる花形バスケ部男子たちに“スポきゅん&友きゅん”必至の青春ラブストーリーコミックを実写映画化。
主人公の春野美月役に土屋太鳳。バスケ部のイケメン四天王にDISH//の北村匠海、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友ら若手注目俳優が勢揃い。また、アメリカ帰りの有名高校バスケ選手で美月の小学校時代の幼なじみ・神山亜哉役に小関裕太が扮する。監督を『ROOKIES~卒業~』などを代表作に持つ平川雄一朗が務める。
※『春待つ僕ら』を観た人の感想
「久しぶりにキュンキュン✨恋したくなった💙大人が見ても楽しめる青春映画!」「『また少女マンガの映画化か〜』なんてナメて見に行ったけど、かなりおもしろかった。元からキラキラ映画を撮るつもりではなく、バスケを中心にしたとても爽やかな青春映画になっている。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』4.4%
汚職や殺人が蔓延する実在のタイの刑務所に服役し、ムエタイでのし上がっていったイギリス人ボクサー、ビリー・ムーアの自伝ベストセラー小説を完全映画化した、戦慄の実話アクション。カンヌ国際映画祭の2017年ミッドナイト・スクリーニング部門にて大きな話題となり、批評家サイト、ロッテン・トマトでは96%の高評価を獲得した話題作。
※『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』を観た人の感想
「大人も楽しめる内容でした!」「子供も大人も楽しめると思います。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『マイ・サンシャイン』0.6%
アカデミー賞受賞女優ハル・ベリーと『007』シリーズのジェームス・ボンド役で圧倒的人気を誇るダニエル・クレイグによるヒューマンドラマ。LAで暴動をもとに描かれる感動作。
※『マイ・サンシャイン』を観た人の感想
「明るいポスターイメージに騙されるが、本作は1992年に実際に起きたロサンゼルス暴動を、ハル・ベリー演じるホストマザーの一家の目線で描いた問題作。改めてこの事件を世に問う本作の意義は大きい。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年12月第3週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から12月16日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、12月第3週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは12月第3週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。