『パシフィック・リム』続編の新映像が“東京コミコン2017“にて全世界最速解禁、菊地凛子の登壇も

日本はじめ全世界で驚異的なヒットを記録したアクション超大作『パシフィック・リム』5年ぶりの続編、『パシフィック・リム:アップライジング』が2018年4月に日本公開される。この度、“東京コミコン2017“にて、全世界未解禁の新映像が日本で先行解禁されることがわかった。

パシフィック・リム

前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し世界を絶望の淵へと突き落とすさまを描く本作。主人公ジェイク・ペントコスト役のジョン・ボイエガをはじめ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら前作のキャラクターも引き続き活躍し、新キャストとして新田真剣佑が名を連ねる。

パシフィック・リム

12月1日(金)より3日間開催される世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミコン2017」内で行われる本作のイベントゲストとして、スティーヴン・S・デナイト監督と前作からの続投となる菊地凛子が登壇する。さらに、初来日を果たすデナイト監督から、ビッグな手土産として全世界未解禁の激レア映像をイベント内で上映することが決定。ファンが沸き立つ一大イベントの場での先行映像解禁は、日本の”パシリム熱“を一層高めること間違いなしだ。加えて、本作に登場する新型イェーガー達の姿が映し出された、コミコン会場限定スペシャルチラシの配布も決定。

パシフィック・リム

デナイト監督は「最新のテクノロジーでとても素晴らしく作り上げる事が出来るし、戦闘シーンは他のどんな映画にもない戦いだよ。小さい頃から日本の巨大恐竜の作品を観ていてとても好きなんだ。ウルトラマン、マグマ大使、ゴジラとかね」と、日本が世界に誇る偉大なキャラクター達への大いなる愛を明かしている。現在本編を絶賛制作中のなか、他でもない日本を訪れることを心待ちにしている様子。ギレルモ・デル・トロ監督が認め、その意志を引き継ぐ男は、愛する国・日本で果たして何を語るのか。

映画『パシフィック・リム:アップライジング』は2018年4月に日本公開

【CREDIT】
監督:スティーヴン・S・デナイト
製作:ギレルモ・デル・トロ、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、メアリー・ペアレント、ジョン・ボイエガ、フェミ・オグンス
出演:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエンほか
原題:PACIFIC RIM UPRISING
配給:東宝東和

©Legendary Pictures/Universal Pictures.

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