『デメキン』山田裕貴、健太郎と“相思相愛”「良い奥さんになれたら」

映画『デメキン』初日舞台挨拶が2日、都内・シネマート新宿にて行われ、健太郎、山田裕貴、柳俊太郎、高橋里恩、田中偉登、三村和敬、藤木修、岩永ジョーイ、神永圭佑、成田瑛基、笠松将、佐田正樹、山口義高監督が登壇した。

デメキン

黄色い歓声と大きな拍手が鳴り響く中、特攻服を身に纏ったキャスト11名と佐田、山口監督が登壇。センターの健太郎と山田が客席をあおる仕草をすると、さらに歓声が沸き起こった。

デメキン

主演の健太郎は「数多くある作品の中から『デメキン』を選んで、今この場所に来てくださって本当にありがとう御座います。気合いを入れて髪を出来る限り赤くしてきたんですけど…」と挨拶していると、隣にいる山田が「髪型…プラモデルみたいだね」とイジり、初っ端から仲の良さを見せつけた。

デメキン

続いて山田が「皆さん、楽しんでいただけましたか!(大きな拍手)そう言った声が一番嬉しいです。燃え上がるような熱いハートの映画を選んで頂いて本当に嬉しいなと思います」と盛り上げた。

デメキン

佐田は「僕は正直、先行上映は女性がたくさん来てくれるとは思っていたんですけど、初日はもう、暴走族みたいな子たちがたくさん来ると思ったんですよ。でもこんだけの女性のお客さんにお越し頂いてありがとう御座います」と話し、最前に座っていたマスクに“デメキン”と書いたパンチパーマの記者をいじり笑いを誘う一幕も。

デメキン

本作で映画初主演を果たした健太郎。佐田の青春時代を描いた作品ということで、プレッシャーについて問われると「プレッシャーは無いと言ったら嘘ですけど、というよりかは、いかにキャストの皆と仲良く、そういう雰囲気を作り出せていけたらなという気持ちの方が大きかった。でも、佐田さんの半生なので気合いは誰にも負けないくらい入れていきました」と力強く語った。

デメキン

健太郎の親友役を演じた山田は「佐田さんが生きた証を僕らが変わりに生きるというか、本当にあったことを僕らが見せなきゃいけないっていう気合いをすごくありましたし、健太郎の良い奥さんになれたらなって。『私、寄り添うわ』というのは思ってましたね」と健太郎を見つめながら仲睦まじげに話した。

デメキン

原作者の佐田は、自身を演じた健太郎について聞かれると「福岡ではもう上映が行われていて、観に行ってくれた友達が言ってくれるんですよ、健太郎の声と俺の声が似てると。それくらい健太郎が僕を意識してくれたっていうか、仕草とか、そういう癖の部分を掴んでくれたのは、すごく健太郎で良かったなと思ってます」と伝え、佐田の周りの友人の癖や表情なども、動画などを見せて細かい部分も役作りへ繋げていたエピソードも語った。

デメキン

現場では「怒号練習」という、佐田が使っていた博多のケンカ言葉を言い返すレッスンのようなことを行っていたそうで、実際にその様子を観客に向けて披露する一幕もあり、会場は更に盛り上がった。

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最後に健太郎から「観ていただいた通りです、この映画は。今ここにいる人もそうですし、ここに居ないキャスト、スタッフの皆さんもそうですけど、本当に熱い想いのつまった、愛の詰まった作品です。皆さんと一緒にもっともっと『デメキン』という作品を盛り上げていきたいなと思っております」と込み上げる想いを明かし、イベントを締めくくった。


お笑い芸人・バッドボーイズ佐田正樹の不良時代を描いた実録自伝小説・コミックスを実写映画化した本作。幼少期から“デメキン”と呼ばれ、いじめられてた佐田が、喧嘩無敗と数々の伝説を作り出し、福岡最大勢力の暴走族の総長へと登り詰めるまでを描く。

映画『デメキン』は全国公開中

【CREDIT】
出演:健太郎 山田裕貴 栁俊太郎 今田美桜 髙橋里恩 田中偉登 福山翔大 三村和敬 藤木修 岩永ジョーイ 神永圭佑 成田瑛基 笠松将 黒石高大 坂田聡
原作:佐田正樹
監督:山口義高
公式サイト:http://demekin-movie.com/

(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ
(C)2017映画『デメキン』製作委員会

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