阿部寛主演「新参者」シリーズ完結編、JUJUの新曲主題歌流れる最新予告

“新参者シリーズ”完結編となる阿部寛主演の映画『祈りの幕が下りる時』が2018年1月27日(土)より公開される。この度、JUJUが担当する主題歌「東京」が流れる最新予告が公開となった。

祈りの幕が下りる時

原作は、ベストセラー作家・東野圭吾がデビュー当時から描き続けており、現在10作が刊行されている刑事・加賀恭一郎を主人公としたシリーズ。阿部寛演じる日本橋署に異動してきた鋭い洞察眼を持つ凄腕の刑事・加賀恭一郎が、謎に包まれた殺人事件の真犯人を探すというサスペンス要素と、様々な人との触れ合いを通して謎を解明していくヒューマンドラマ要素が話題に。“新参者シリーズ”完結編では、未だ明かされていない謎“加賀の母の失踪”が明らかになる。

加賀恭一郎役の阿部寛をはじめ、加賀の従兄弟で警視庁捜査一課刑事・松宮役の溝端淳平、加賀の父親を看取った看護師・金森役の田中麗奈、加賀と確執のある亡き父・隆正役の山﨑努らレギュラーキャストが本作でも続投。新たに、女優で演出家の浅居博美役に松嶋菜々子の出演が決定した。阿部寛と松嶋菜々子は今回が初共演となる。監督を「華麗なる一族」「半沢直樹」「下町ロケット」などの大ヒットドラマを演出した福澤克雄が務める。

祈りの幕が下りる時

2012年にTBS系ドラマ「新参者」初の映画作品『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』が公開され、主題歌に決定した JUJU 20枚目のシングル「sign」。本作で再び主題歌をJUJUが担当し、約6年ぶりのタッグが実現した。

映画『祈りの幕が下りる時』は2018年1月27日(土)より全国公開

【CREDIT】
原作:「祈りの幕が下りる時」東野圭吾(講談社文庫)
監督:福澤克雄
配給:東宝

(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会

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