12月15日(金)公開の映画『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』より、現在ハリウッドでジェシカ旋風を巻き起こし、本作でも主演を務めたジェシカ・チャステインのインタビュー映像が到着した。
キャサリン・ビグロー監督作『ゼロ・ダーク・サーティ』では、アカデミー賞をはじめとする多くの賞にノミネートされ『インターステラー』『オデッセイ』など大作に出演。最近では、本作以外にも『女神の見えざる手』で主演を務め、さらに新たな主演作『MOLLY’S GAME(原題)』の日本公開が発表されたばかりのジェシカ・チャステイン。本作では、第二次世界大戦中、自らの命の危険を冒してまで300名ものユダヤ人の命を救った勇断な女性・アントニーナを演じている。
映像では、自ら運営していた動物園が空爆を受け、変わり果てた姿になった中でも多くの命を救うために奮闘する姿などの本編映像とジェシカのインタビューが捉えられている。ジェシカは本作について「この映画は教えてくれるの。 暗い人生で辛い暮らしでも必ず愛を見出せるし、必ず乗り越えられることを」と力強く語り、希望や家族、そして愛が描かれていると話している。
1939年ポーランドでヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を営む、ヤンとアントニーナ夫妻がユダヤ人を匿い、300名もの命を救った実話を描いた本作。主人公のアントニーナを『ゼロ・ダーク・サーティ』『インターステラー』『オデッセイ』などで知られるジェシカ・チャステインが演じる。作家ダイアン・アッカーマンのノンフィクション小説が原作。
映画『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』は12月15日(金)よりTOHO シネマズみゆき座ほかにて全国公開
【CREDIT】
監督:ニキ・カーロ
出演:ジェシカ・チャステイン ヨハン・ヘルデンベルグ マイケル・マケルハットン ダニエル・ブリュール
配給:ファントム・フィルム
宣伝:ファントム・フィルム、メゾン
公式サイト:http://zookeepers-wife.jp/
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