知英と竹中直人が入れ替わる痛快コメディ『レオン』エンディングテーマにAwesome City Club新曲

一世を風靡した韓国の大人気ユニットKARAで活躍後、2014年に活躍の場を日本へ移した知英が劇場用長編映画初主演を務める『レオン』が2018年2月24日(土)より公開される。この度、本作のエンディングテーマがAwesome City Clubが歌う新曲「Magnet」に決定した。

レオン

スマホマガジン「Hot-DogPress」連載のオリジナル漫画を映画化した本作は、地味な派遣OLと女好きなワンマン社長が、ひょんな事故から中身が入れ替わってしまう痛快コメディ。彼氏にフラれ、会社もクビになった地味な派遣OL・小鳥遊玲音を、劇場用長編映画初主演となる知英が演じ、玲音と中身が入れ替わってしまう朝比奈玲男に竹中直人が扮する。監督を「ドラゴン桜」「お迎えデス。」など数々のTVドラマを手掛けた塚本連平が務め、脚本を『ヒロイン失格』の吉田恵里香が担当する。

10代のポップスを牽引する男女混成5人組バンド「Awesome City Club」が、知英が初主演する劇場長編映画「レオン」で初の映画エンディングテーマを担当する。楽曲は、彼らのライブでも先だって披露されていた新曲「Magnet」。映画の世界観に合わせて書き下ろされたというこの楽曲は、ディスコティックなダンスナンバーで、エンディングをカラフルに彩っている。

Awesome City Club atagi(Vo./G.)コメント


映画を観させて頂いて、性別も、性格も、大事にしているものも全く違う二人が「必要に迫られて」嫌々ながらもお互いを分かり合っていく距離感がとても面白くその「コミカルな不幸せ」を上手く表現できればと思い曲を書きました。劇中の二人みたいに、不自由だって、嫌になったって「変えられない 自分ごと OKだって ぎゅっと愛せたら」人生ちょっと、素敵になるかもしれないですよね。

映画『レオン』は2018年2月24日(土)より新宿バルト9ほか全国公開

【CREDIT】
出演:知英/大政絢、吉沢亮、斉藤慎二(ジャングルポケット)、ミッツ・マングローブ/原幹恵、河井青葉、山崎育三郎/竹中直人
監督:塚本連平
脚本:吉田恵里香
原作:「レオン」(講談社KCデラックス)
配給:ファントム・フィルム

©清智英・大倉かおり/講談社・2018映画「レオン」製作委員会

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