ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が2018年3月16日(金)に公開される。この度、シシド・カフカが歌う日本版エンドソングがお披露目となる予告編が解禁となった。
ディズニー/ピクサーの名作『トイ・ストーリー3』の監督リー・アンクリッチがメガホンを取った本作。主人公は、 音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が死者の国で出会うスケルトンのヘクター。ストーリーの重要なカギを握るのが、タイトルにもなっている曲“リメンバー・ミー”。1年に1度だけ亡くなった家族たちと会えるという“死者の日”の祝祭を題材に、テーマパークのような死者の国を舞台に繰り広げられるミステリーアドベンチャーを描く。
本作で重要な鍵を握る楽曲“リメンバー・ミー”は、時を越えて家族をつなぐ奇跡の歌であり、ミゲルが大好きな曲。曲は【優しく見守り包み込む。また抱きしめるまで。リメンバー・ミー】という歌詞の通り、“たとえ離れていても、忘れない。家族はいつも繋がっている”というメッセージが込められている。『トイ・ストーリー3』も手がけたリー・アンクリッチ監督は「本当に素晴らしく、人の心を掴んで離さない歌なんだ。楽曲『リメンバー・ミー』が劇中でどのように展開されるのかを見てもらえれば、みんなが大好きになると思うよ」と自信たっぷりだ。
日本版エンドソング「リメンバー・ミー」は、東京スカパラダイスオーケストラの演奏に乗せて、シシド・カフカが力強く歌い上げ、予告編でもシシド・カフカの心に響く美しい歌声が披露されている。日本版エンドソングにも注目が集まりそうだ。
そして、主人公ミゲルの日本語吹替版声優には、13歳にして歌とダンスの才能を開花させている石橋陽彩が決定。石橋君はテレビ番組「『sing! sing! sing!』世紀の歌声!生バトル日本一の歌王決定戦」のジュニア部門でグランプリを獲得、また「カラオケ★バトル」U-18などの数々のテレビ番組に出演し、彼の歌声は人々の心を感動させる“奇跡の歌声”と絶賛されている。
演技も歌もこなす石橋は「ミゲル役に選んでいただきとても嬉しいです。僕もミゲルと同じように歌うことが大好きなので、大好きな曲♪「リメンバー・ミー」をたくさんの人に聞いてもらえるように頑張りたいです」と意気込みを語っている。
映画『リメンバー・ミー』は2018年3月16日(金)より全国公開
【CREDIT】
監督: リー・アンクリッチ/製作:ダーラ・Kアンダーソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:Disney.jp/remember-me
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