<1月5日(金)〜1月6日(土)より公開の新作映画をご紹介!>
『キングスマン:ゴールデン・サークル』(1.5[金]公開)
スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるキレ味鋭いアクションと、ギミック満載のスパイ道具の数々や、スピード感とウィットに富んだストーリーが全世界を熱狂させて4億ドルを超えるメガヒットを記録した『キングスマン』。その続編となる『キングスマン:ゴールデン・サークル』では、スパイ機関“キングスマン”の拠点が、謎の敵ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅してしまうところから物語が展開される。
前作で死んだと思われたものの驚きの復活を遂げることが明かされているハリー役のコリン・ファース、一流のエージェントへと成長した主人公エグジー役のタロン・エガートン、エグジーと共に敵を追う教官マーリン役のマーク・ストロングが前作に引き続き出演するほか、強大な謎の敵ゴールデン・サークルのボスを演じるジュリアン・ムーア、ステイツマンのメンバーを演じるハル・ベリー、チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジスといった本作から参戦を果たす錚々たる俳優陣が名を連ねる。
『嘘八百』(1.5[金]公開)
本作は、千利休を生んだ大阪・堺を舞台に、イカサマ古物商と落ちぶれた陶芸家が“幻”の利休の茶器という<真っ赤なウソ>で一発逆転の大勝負を仕掛ける様を描く開運エンターテインメント。冴えない仕事をしている関東から来た古物商の則夫を中井貴一が、関西で暮らす陶芸家の佐輔を佐々木蔵之介がそれぞれ演じる。ほか共演に、友近、森川葵、 前野朋哉、堀内敬子、坂田利夫、木下ほうか、塚地武雅、桂雀々、寺田農、芦屋小雁、近藤正臣ら個性豊かな俳優陣が脇を固める。
2016年日本アカデミー賞優秀作品賞・最優秀脚本賞を受賞した『百円の恋』の監督・武正晴と脚本・足立紳による注目コンビに、NHK連続テレビ小説などを手がける脚本家・今井雅子がタッグを組む。
『レディ・ガイ』(1.6[土]公開)
『ストリート・オブ・ファイヤー』『48時間』などで知られるウォルター・ヒルが監督を務める本作は、性転換手術で女にされた殺し屋の復讐劇を描いたアクション映画。性転換手術で女にされた殺し屋・フランク役に『ワイルド・スピード』シリーズのミシェル・ロドリゲスが扮し、男時代のフランクも自ら演じている。フランクを女に変えた天才マッド・ドクター役を『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィーバーが演じる。
『牙狼〈GARO〉神ノ牙-KAMINOKIBA-』(1.6[土]公開)
本作の最大の見どころは、流牙・猛竜・哀空吏の3騎士と、復活を遂げた宿敵・ジンガの戦い。栗山航、池田純矢、青木玄徳、井上正大に加え、南里美希、桑江咲菜、松野井雅、脇崎智史、小松もか、黒木桃子、泉谷しげるら「~闇を照らす者~」「-GOLD STORM-翔」のキャストが勢揃い。屋敷紘子、佐咲紗花、斉木しげる、工藤綾乃、野性爆弾・くっきーら新たに参戦するキャストも魅力だ。
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