『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督が描くラブストーリー「The Only Living Boy in New York(原題)」が、『さよなら、僕のマンハッタン』の邦題で4月14日(土)より公開される。
本作は、原題と同じサイモン&ガーファンクルの名曲「The Only Living Boy in New York」にのせて贈る大人のロマンティック・ラブストーリー。『(500)日のサマー』ではジョセフ・ゴードン=レヴィットを、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズではアンドリュー・ガーフィールドを一躍スターダムに押し上げたウェブ監督のもと、『ファンタスティック・ビースト』の続編にも出演しているイギリスの新鋭カラム・ターナーが、親元を離れたNYで成長していく等身大の主人公を演じる。
共演にケイト・ベッキンセール、ピアース・ブロスナン、 シンシア・ニクソン、ジェフ・ブリッジス、カーシー・クレモンズらが名を連ねる。
鏡の前に立つトーマス、メガネ姿とその奥のブルーの瞳が印象的な凛々しいショットと、ウェブ監督の演出風景を収めたメイキングショットも到着。ウェブ監督はカラム・ターナーの起用について「大人と少年の狭間にいる俳優を探す必要がありました。カラムはこの役柄をとてもよく理解していましたし、大人と少年の両面の存在感を持っていて完璧だと思いました」と語っている。
映画『さよなら、僕のマンハッタン』は4月14日(土)より新宿ピカデリー他にて全国公開
【CREDIT】
出演:カラム・ターナー、ケイト・ベッキンセール、ピアース・ブロスナン、シンシア・ニクソン、ジェフ・ブリッジス、カーシー・クレモンズ
監督:マーク・ウェブ
提供:バップ、ロングライド
配給:ロングライド 公式サイト:www.longride.jp/olb-movie/
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