1974年の公開以来、熱狂的・カルト的な支持を得て、今なおその人気が続くトビー・フーパー監督が手掛けたホラー映画の金字塔『悪魔のいけにえ』の前日譚を描く『レザーフェイス -悪魔のいけにえ』の日本版キービジュアルが解禁となった。
テキサスの田舎町を舞台に、人の顔の皮をかぶった大男がチェーンソーを振りかざして若者たちを虐殺していく『悪魔のいけにえ』の前日譚である本作は、伝説の殺人鬼レザーフェイスの少年時代が描かれている。陰惨な事件を起こして精神病院に入れられた少年が、後に3人の入院患者とともに、看護婦を誘拐して脱走激を繰り広げる中、気の狂った警官に追われ殺戮が始まる衝撃的なストーリーだ。
解禁されたキーアートは日本の完全オリジナル版で、ソーヤー家で行われた誕生日に母親からチェーンソーをプレゼントされたシーンを象徴的に表現し、その不気味な姿は後の衝撃的な展開を想起させるビジュアルとなっている。
2017年春にスタートし『ジェーン・ドウの解剖』など、数々のエッジの利いた話題作をラインナップした松竹エクストリームセレクションの第5弾として5月12日(土)に新宿シネマカリテほかにて公開される。
映画『レザーフェイス -悪魔のいけにえ』は5月12日(土)より新宿シネマカリテ他にて全国順次公開
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