『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』3月8日をもって上映終了、観客動員数500万人突破

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が3月8日(木)をもって、全てのスクリーンで上映を終了し、国内映画興行の幕を下ろすことが決定した。(劇場により順次上映終了)

スター・ウォーズ

2月21日(水)までに興行収入:74億1,950万円/動員:5,018,466人を記録した本作。第90回アカデミー賞には視覚効果賞・作曲賞・録音賞・音響編集賞の計4部門にノミネートを果たしている。

字幕・吹替・3Dなど従来の上映方式だけでなく、最新の技術を余すところなく体感できるIMAX3D、MX4D/4DX(ライトサイド側の登場人物に併せた「ライトサイド(光)バージョン」とダークサイド側の登場人物に併せた「ダークサイド(闇)バージョン」)など様々な上映方式が人気を博し、この冬の一大イベント・ムービーとして、異なる上映方式を求ねて様々な劇場でリピート鑑賞をするファンも続出している。

「スター・ウォーズ」シリーズ最新作、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が6月29日(金)に公開が決定。3月1日(木)から『最後のジェダイ』に本作の日本版特報が上映される事も明らかになった。(一部劇場を除く)

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は大ヒット公開中

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