木梨憲武×佐藤健『いぬやしき』VRコンテンツ登場、プレイヤー自身が“犬屋敷”となって新宿上空250mへ!

SFアクション漫画「GANTZ」で知られる奥浩哉の同名原作を、木梨憲武×佐藤健の共演で実写映画化した『いぬやしき』が4月20日(金)に公開される。この度、本作がVRコンテンツとして全国の家電量販店に登場することが明らかになった。

いぬやしき

「映画『いぬやしき』VR」として、2月24日(土)から全国家電量販店の「Windows Mixed Reality 体験コーナー」で順次展開される。店頭にて無料で体験できる「店頭デモ版」では、VR空間の巨大スクリーンで迫力のある映画本編の映像を視聴した後、プレイヤー自身が“犬屋敷”となって新宿上空250mに飛び立つ。

いぬやしき
「いぬやしき」VR場面カット

大空を自由に飛び回りながら、佐藤健演じる獅子神とバトル勃発。獅子神が発射するミサイルを避けながら、最終決戦の場となる東京都庁展望台を目指していく。4月1日(日)からは「Microsoft Store」などで「完全版」が配信予定。


原作は、奥浩哉が「GANTZ」のエッセンスを取り込みながらも、リアルな日常と現実には有り得ない非日常が交錯する新たな世界観で描いた既刊8巻で200万部を突破した大ヒットコミック。うだつの上がらない初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎が、謎の事故に巻き込まれ、身体の中が未知の機械化してしまい、様々な能力に目覚めていく。犬屋敷と同じく事故で能力を得た高校生・獅子神皓は悪事に手を染めていき、やがて自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。物語は、獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく史上最弱の心優しきヒーロー・犬屋敷が立ち上がるさまが描かれる。

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主人公・犬屋敷壱郎を木梨憲武が、悪事に手を染めていく獅子神皓を佐藤健がそれぞれ演じるほか、チョッコーこと安堂直行役に本郷奏多、渡辺しおん役に二階堂ふみ、三吉彩花、福崎那由他、濱田マリ、斉藤由貴、映画オリジナルキャラクター・萩原刑事を伊勢谷友介が演じる。監督を『GANTZ』の佐藤信介が務める。

映画『いぬやしき』は4月20日(金)より全国東宝系にて公開

(C)2018「いぬやしき」製作委員会

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