『ファンタビ』新作から初映像、若きダンブルドアやホグワーツ魔法学校、新たな“魔法動物”が登場!

「ハリー・ポッター」新シリーズ、エディ・レッドメインが主演を務める『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の日本公開日が11月23日(金)に決定。合わせて、初映像である約2分もの予告編映像が全世界で一斉解禁となった。

ファンタスティック・ビースト

今度の舞台は、ロンドンとパリ。イギリスにもどってきた魔法動物学者の主人公ニュートは、強大な敵の魔法使い、グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。魔法界、そして人間界をもおびやかしかねない彼を追い、ダンブルドア先生とニュートがタッグを組み、ニュートの仲間、魔法動物(ビースト)たちとともに、一同はパリへと向かう。

映像では、前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では登場しなかった、ハリー・ポッターたちの学び舎である、イギリスのホグワーツ魔法魔術学校に、魔法省の魔法使いたちがやってくるシーンから始まる。魔法使いたちが進む先には、ジュード・ロウ扮する若きダンブルドア先生の姿が。ニュートの行方について、問いただされるダンブルドアのシーンもあり、2人の関係が信頼で結ばれたものであることがわかる内容も。

さらに、ニュートの相棒の魔法動物である“ボウトラックル”が走るかわいらしいシーンや、フクロウのような魔法動物など、新しい魔法動物も登場。ほうきで空を飛ぶ魔法使いのシーンや魔法学校の生徒たちの姿も描かれているほか、前作でニュートが出会った仲間のティナやクイニー、ジェイコブたちの姿も確認できる。


ビジュアルには、エディ・レッドメイン演じる本作の主人公であり魔法動物学者のニュート、闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、妹のクイニー(アリソン・スドル)、シリーズ初となる人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)ら4人の仲間の続投キャストに加え、前作で未確認の結末を迎えた、謎めいた人物クリーデンス(エズラ・ミラー)と魔法動物に変えてしまう呪いの血の運び屋マレディクタス(クラウディア・キム)の姿、新キャストのダンブルドア先生(ジュード・ロウ)、巨大な敵グリンデルバルド(ジョニー・デップ)、謎の女性リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)、ニュートの兄テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)らの姿が捉えられている。

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金)より全国公開

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