映画『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』のイベントが14日、都内にて行われ、日本語吹替版キャストの米倉涼子、溝端淳平、百田夏菜子（ももいろクローバーZ）が出席した。
ブラック・ウィドウ（スカーレット・ヨハンソン）役の米倉、ファルコン（アンソニー・マッキー）役の溝端は前作に引き続き続投。新たに『アベンジャーズ』シリーズに参戦する百田が演じるのは、ブラックパンサー／ティ・チャラの妹シュリ。公開中の『ブラックパンサー』でも同役を演じており、今回の参戦に「心の底から『やった！！』ってガッツポーズが出るくらい嬉しかったです！」と百田。
3月1日に映画『ブラックパンサー』が公開され、早くも『アベンジャーズ』シリーズへの参加となったが「こんなことってあるんですね！本当に急な展開で…マーベル作品はいろんな繋がりがあるから、『どこで何か起きるかわからないよ』って言われていたんです。こんなに早く、まさかアベンジャーズの世界に自分が加われるとは、未だに信じられないです！」と戸惑いを隠せない様子。
そんな百田に、米倉は「（大切なのは）チームワークです！アフレコしている時は本当に孤独なんです。1人で気持ちを上げて戦わなきゃいけないこともあるから。だけど、みんながついていることを忘れずに頑張ってください！（私が）ついてます！」とアドバイス。溝端も「百田さんの吹替拝見しましたけど、本当に初めてなのかと疑うくらい上手だった。強力な新しい新メンバーが入ってくれたなと思います。もう米倉さんを信じてついていけば大丈夫だと思います！『アベンジャーズ』シリーズの声優の中で1番声が可愛い（笑）」とエールを送った。
映画『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』は4月27日（金）全国公開
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