日本はじめ全世界で驚異的なヒットを記録したアクション超大作『パシフィック・リム』5年ぶりの続編、『パシフィック・リム:アップライジング』が4月13日(金)に公開される。この度、林原めぐみ、古谷徹、三ツ矢雄二ら第一弾日本語吹替キャストが発表された。
前作でパイロットの座を勝ち取り人類を救う英雄となった菊地凛子演じる森マコ役に林原めぐみ、KAIJUの脳とのドリフトという荒業で勝利への突破口を切り開き本作でも物語を重要なカギとなるニュート博士役に古谷徹、気難しくも天才的な分析を見せ本作でも獅子奮迅の活躍を見せるハーマン博士役に三ツ矢雄二が前作に引き続き続投。
本作からの新キャストは、主人公ジェイク・ペントコスト役に中村悠一、そのジェイクの相棒でありエースパイロットのネイサン・ランバート役に小野大輔。中村は「デル・トロ監督とはまた違った『わかってるなぁ』感満載の本作、収録も楽しみながら、キャスト一同全力で挑ませて頂きました。イェーガーやKAIJUが入り乱れる迫力の映像は是非とも劇場で観ていただきたいです!」とコメント。
小野も「前作のスケールの大きさ、面白さ、想いをバッチリ引き継いだ今作。とにかく熱くて楽しかったです。ぜひ劇場で心を1つにして、共にイェーガーに乗り込んでいただければと思います」とコメントを寄せ、東京を蹂躙するKAIJUとの激戦に臨んだ熱い想いを明かしている。
また、独自にイェーガーを作り上げる謎の少女アマーラ役に早見沙織、イェーガーの整備や指揮ラインの管理でパイロットを支えるジュールス役に坂本真綾、イェーガーの開発に尽力するシャオ産業の才媛・リーウェン役に魏涼子、新たな司令官的な役割を担い辣腕を振るうチュアン役に子安武人が抜擢された。
前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し世界を絶望の淵へと突き落とすさまを描く本作。主人公ジェイク・ペントコスト役のジョン・ボイエガをはじめ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら前作のキャラクターも引き続き活躍し、新キャストとして新田真剣佑が名を連ねる。
映画『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)より全国公開
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