エミリー・ブラント主演、ジョン・クラシンスキー出演・監督のサバイバルホラー『クワイエット・プレイス(原題)』が2018年秋に日本公開される。
音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界を舞台に、あるルールを守り生き延びる一組の家族が恐怖に怯えるさまを描くサバイバルホラー。静寂に包まれた世界で3人の子供を育てる母親エヴリン役にエミリー・ブラント、彼女を支える夫リー役にジョン・クラシンスキーが扮し、監督も務めている。
4月6日(金)に全米3508館で公開を迎え、週末3日間で5000万ドルという記録的な初登場No.1大ヒットスタートを切った。この数字は、2018年度ホラー映画No.1、全体でも『ブラックパンサー』(2億200万ドル)に次ぐ、2018年度2番目のオープニング記録となり、スティーブン・スピルバーグの新作『レディ・プレイヤー1』(4176万ドル)や、大ヒットシリーズ『パシフィック・リム:アップライジング』(2811万ドル)など並み居る超大作を上回る数字となった。
ホラー映画では、『ゲット・アウト』(3370万ドル)、『ドント・ブリーズ』(2641万ドル)をはるかに超える記録的大ヒット。公開後には、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の原作者スティーヴン・キングがTwitterで「素晴らしい作品だ」と投稿したのを皮切りに、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラットがインスタグラム上で、「週末の予約を全てキャンセルしてでも『クワイエット・プレイス(原題)』を見るべきだ」と鑑賞後の興奮冷めやらぬ感想を投稿。他にもライアン・レイノルズや、ケヴィン・スミス監督らも続けて投稿するなど口コミが大きく拡がっている。
映画『クワイエット・プレイス(原題)』は2018年秋に日本公開
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