4月27日(金)公開の映画『ママレード・ボーイ』。この度、本編映像を使用して作成されたGReeeeNが歌う主題歌「恋」MVが解禁となった。
本作の主題歌を担当したのは、4人組ヴォーカルグループ【GReeeeN】。心にまっすぐ響く歌声と、誰もが一度は経験したことのある切ない歌詞が共感を呼び、圧倒的支持を受けるアーティストであり、もはや恋愛映画になくてはならない存在である彼らが本作の為に主題歌「恋」を書き下ろし。
「“ママレ”と言えばこれ!」と謳われるほどの原作漫画で印象の深い名シーン、<保健室でのキス>から始まる本映像。両親のパートナーチェンジ、再婚から始まった突然の光希と遊の同居生活。
甘いマスクとは裏腹に、クールな一面を持つ遊(吉沢亮)。一見人当たりがよさそうに見えながらも、時折人と距離をおくようなそぶりを見せ、何を考えているのか分からないミステリアスな遊に光希(桜井日奈子)は、しばし翻弄され気味。“甘くて、クール(苦い)”ママレードみたいな遊が、見つめる視線の先には楽しそうに初恋の相手・銀太とテニスのラリーをする光希が。
“泣いたり笑ったり、いつも一生懸命で素直なキミに恋をした”との遊の恋心が伺える言葉と共に、むじゃきな笑顔を見せながらふざけ合ったりと2人が次第に距離を縮めていく様子が映し出されるが、涙する遊の姿も。映像のラストには初公開のシーンも。遊の撮影する無邪気な光希の姿、2人の距離感を表すような笑顔に注目だ。
本作は、突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・小石川光希と松浦遊が織りなすラブストーリー。小石川光希役の桜井日奈子、松浦遊役の吉沢亮をはじめ、須王銀太役の佐藤大樹、秋月茗子役の優希美青ほか、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆が共演する。監督を『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』などで知られる廣木隆一が務める。
映画『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国公開
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