映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』“みんなチューバッカ!”イベントが23日、都内・TOHOシネマズ日本橋にて行われ、初来日を果たしたハン・ソロの相棒チューバッカと、本シリーズの大ファンの及川光博が登壇した。
チューバッカ愛に溢れるファン50名が集まる中、映画の予告編で“190歳”であることが明らかになったチューバッカが登場すると、会場は大歓声に包まれた。及川は「I love チューバッカ!」「ハグしていい?」と興奮しきり。
及川はチューバッカの魅力を「正義感じゃないですか?あと女性に優しい!(ハン・ソロとは)家族でもなく親友というわけでもない、やっぱりパートナー“相棒感”じゃないですか。日々をともにしていれば、喋らない時もあるだろうし、長年寄り添った夫婦のような感じもあるのかなと想像しますね」と笑顔をのぞかせた。
本シリーズの大ファンである及川は、ハン・ソロの名シーンを過去作の写真とともに振り返り。『フォースの覚醒』でハン・ソロとチューバッカが揃って登場するシーンでは、「胸が熱くなりました!(伝説となっていたルークらの活躍に)『全て真実だ』って言うシーンがグッときて泣けますよね。ちゃんとハリソン・フォードが振り返ってセリフを言うカット割りも良いよね!!」とマニアックな発言で会場を沸かせた。
『エピソード5/帝国の逆襲』でのハン・ソロとレイア・オーガナの名シーンに「“I love you”(レイア・オーガナ)、“I know”(ハン・ソロ)のところですね。最高…!ハン・ソロがちょっと切ない表情をするんですよね!素晴らしい!」と大興奮だった。
銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る密輸業者から、反乱軍で天性のリーダーとして開花したヒーロー<ハン・ソロ>の若き日の冒険を描く本作。若きハン・ソロ役に『ヘイル、シーザー!』などに出演しているオールデン・エアエンライクが扮する。
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より日本公開
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