6月15日(金)に公開される映画『ワンダー 君は太陽』より、主人公のオギー役を務めたジェイコブ・トレンブレイと監督のスティーヴン・チョボスキーの来日が決定した。
本作は、生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―が、偏見や障がいを乗り越えクラスメイトと交流を深めていくさまを描く。生まれつき人と違う顔をもつ少年オーガストこと“オギ―”役に、『ルーム』で一躍世界中から注目を集めた天才子役ジェイコブ・トレンブレイが扮する。本作では中身は普通の男の子でありながら、外見に生まれつきの障がいを抱えるという難しい役どころを演じている。
ジェイコブ・トレンブレイは映画のプロモーションでは2016年の『ルーム』以来2年ぶり2回目の来日。一方、チョボスキー監督は2013年の『ウォールフラワー』以来5年ぶりの来日となる。
前回の来日では京都・広島なども訪れる親日家で『ワンダー 君は太陽』の海外インタビューでも来日を熱望し、それが実った形。メガヒットの成功を収めた映画『美女と野獣』の脚本を務め、次回作にはディズニー映画『Prince Charming(原題)』の監督・脚本を務めることが決まっており、これからのディズニー映画を担っていく注目の監督だ。
映画『ワンダー 君は太陽』は6月15日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて公開
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