世界歴代4位の興行成績を記録し、日本でも興行収入30億円を突破している大ヒット映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の続編『ワイルド・スピード8(仮題)』が2017年に全米公開される予定であることがわかった。舞台は、米ニューヨークとなりそうだ。
主演のヴィン・ディーゼルが自身のinstagramに、ニューヨークの摩天楼の空に『FAST & FURIOUS 8』のタイトル(原題)が浮かぶ画像を投稿。
2017年夏公開を思わせる画像だが、ヴィン・ディーゼルは先日、米ラスベガスで開催された興行主向けのコンベンション「シネマコン」で2017年4月14日が全米公開日になると発言しているため、それが何を意味するのか気になるところだ。
なお、主演のヴィン・ディーゼル、故ポール・ウォーカーの弟コディ・ウォーカーのほか、シリーズ第5作から出演しているドウェイン・ジョンソンの『ワイルド・スピード8』への出演が決まっている。また、ドウェイン・ジョンソン演じるDSS特別捜査官ホブスのスピンオフ映画も計画されている。監督は、シリーズ第3弾から第6弾までメガホンをとったジャスティン・リンの起用が噂されている。
人気カー・アクション・シリーズの第7弾『ワイルド・スピード SKY MISSION』の全世界興行収入は、『アナと雪の女王』を凌ぐ14億ドル(約1700億円)を超え、歴代の世界興行成績4位を記録し大ヒット上映中。
via:http://spinoff.comicbookresources.com/2015/05/26/vin-diesel-drops-new-fast-furious-8-tease/