国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年5月第1週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『ラプラスの魔女』55.9%
東野圭吾デビュー30周年の記念作品にあたる「ラプラスの魔女」。物語は、事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ自然現象下での<硫化水素中毒死>という2つの連続不審死を巡るミステリー。
不可解な事件の調査を警察から依頼された地球化学の研究者である大学教授・青江修介を櫻井翔が、自然現象を予言する謎の少女・円華を広瀬すずが、円華が探している失踪中の青年・甘粕を福士蒼汰がそれぞれ演じる。共演に豊川悦司、玉木宏、志田未来、佐藤江梨子、TAO、高嶋政伸、檀れい、リリー・フランキーらが名を連ね、監督を三池崇史が務める。
※『ラプラスの魔女』を観た人の感想
「東野圭吾らしく、最後はどうなるのか?と惹き付けられました。」「やっぱ東野圭吾作品! 面白い! 櫻井君らしい役でしたね。 」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『ホース・ソルジャー』15.0%
全世界を震撼させたアメリカ同時多発テロから17年、最高機密として封印されてきた【9.11直後の最初の戦い】の全貌を映画化した本作。9.11直後の最初の反撃であり、最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願した12人のアメリカ陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)の勇姿を描く衝撃の実話。『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースが主演を務める。
※『ホース・ソルジャー』を観た人の感想
「もう見守りながら目頭が熱くなりました」「これが実話とは心底驚きました! 」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』8.1%
フィギュアスケート史上最大の事件<ナンシー・ケリガン襲撃事件>渦中にいたフィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングのスキャンダラスな半生を描いた本作。トーニャ・ハーディングをスケートシーンも含め、その話し方や立ち振る舞いまで完全にコピーした主演のマーゴット・ロビーや、トーニャの強烈な個性の毒母ラヴォナを演じたアリソン・ジャネイをはじめ、役者たちの力強い演技と波乱な人生を転がり生きるトーニャの激しい半生がブラックユーモアを交えながら描かれている。
※『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』を観た人の感想
「これがトーニヤ事件の真実なんて!!︎」「もう三回見ましたが まだもう一回見たいほどいい映画でした」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』7.2%
「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作された初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編を全六章で描き、本作がその最終章となる。舞台は、異世界・デジタルワールドへ渡ったあの夏の冒険から6年後。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、成長した“選ばれし子どもたち”の冒険が描かれる。
※『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』を観た人の感想
「現代的なアニメーション技術がすごいので歴史の深さを感じる。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『サバービコン 仮面を被った街』6.8%
ジョージ・クルーニーが監督・製作・脚本、コーエン兄弟が脚本を手がけた本作は、2017年のべネチア際映画祭コンペティション部門に出品され、ギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』と人気を分け合った話題作。1950年代の郊外住宅で実際に起きた人種差別暴動をモチーフに組み入れたドラマは、理想的な家族、理想的な街、そして理想的なアメリカのメッキがはがれていく過程をスリリングに描き出す。マット・デイモン、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザックが共演する。
※『サバービコン 仮面を被った街』を観た人の感想
「どう話が展開するかは、あえて知らずに見たほうがいい。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年5月第1週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から5月6日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年5月第1週に公開された各作品の予約アクセス数を、2018年5月第1週に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年5月第1週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。