千葉雄大、“愛されキャラ”ピーターラビットに「僕と同じ」ウサギとふれあう一幕も

映画『ピーターラビット』ウサギまみれイベントが10日、都内・東京ミッドタウン日比谷パークビューガーデンにて行われ、アンバサダーであり主演声優を務める千葉雄大が出席した。

ピーターラビット

可愛らしいウサギたち10羽にまみれながらイベントに出席した千葉。元気よく走り回る姿に「可愛いですね〜!」と笑顔をのぞかせていた。主人公ピーターの声を演じてみて「世界中で愛されているピーターラビットの日本語吹替版をやらせていただいて、嬉しかったのもありますが緊張しましたね。自由に野原を駆け巡ったり、『可愛いだけじゃない!』っていうところも描かれているので、演じていてすごく面白かったですね!」と明かした。

ピーターラビット

そんなピーターの性格については「激しいイタズラを繰り広げて、でも誰からも憎まれない愛されるキャラクター。僕と同じだなと思いますね(笑)」とにっこり。テーマソングも歌っており、「最初は『僕でいいんですか?』と思ったんですが、ピーターラビットとして歌わせていただくということで、やらせていただけてよかったなと思いました。エンドロールの方の歌になるんですが、最後まで責任を持ってピーターラビット役を全うできて良かったです!」と話した。

ピーターラビット


全世界36の言語でシリーズ累計1億5,000万部のベストセラー絵本、ビアトリクス・ポター原作の「ピーターラビット」がハリウッドで初の映画化。豊かな自然に囲まれたイギリスの湖水地方を舞台に、青いジャケットがトレードマークの、元気いっぱいでいたずら好きなうさぎ・ピーターと、彼を取り巻く動物や人々の物語を描く。

ピーターが心を許している自然を愛する心優しい女性ビア役にローズ・バーン、大都会のロンドンから引っ越してくるちょっぴり神経質そうな男性マグレガー役にドーナル・グリーソンが扮するほか、声の出演にジェームズ・コーデン、デイジー・リドリー、マーゴット・ロビーが名を連ねる。

映画『ピーターラビット』は5月18日(金)より全国公開

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で