6月15日(金)に公開される映画『ワンダー 君は太陽』より、主演のジェイコブ・トレンブレイが本作の魅力を語るインタビュー映像が解禁となった。
本作は、生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―が、偏見や障がいを乗り越えクラスメイトと交流を深めていくさまを描く。生まれつき人と違う顔をもつ少年オーガストこと“オギ―”役に、『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイが扮するほか、ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソンらが共演する。
「“親切を選ぶこと”の大切さを教えてくれる、世界をよくする映画だよ」
「生まれつき人とは違う顔を持つオギーはそれまで自宅学習をしていたけど、ある日普通の学校に通うことになるんだ。そこから周囲になじむための彼の冒険が始まる」と本作のストーリーについて述べるジェイコブ・トレンブレイ。
全世界800万部のベストセラー小説である原作については「多くの人たちの助けになっていると思うよ」「僕はこの物語でいつでも親切なことを選ぼうと思った」と作中で登場する“正しいことをするか、親切なことをするか、どちらかを選ぶときは親切を選べ。”という劇中キーワードとして出てくる格言のフレーズを交えて本作の素晴らしさを語った。そんな原作の映画化だからこそ、”親切なことを選ぶ大切さを教えてくれる”本作に惹かれたのだそうだ。
「世界をよくする映画だよ」とジェイコブ。 最後に、母親役のジュリア・ロバーツ、父親役のオーウェン・ウィルソンなど、実力派俳優との共演について「パパ役のオーウェンはこの世で一番面白い人だと思う。彼に会うとみんなが笑い転げる。それにすごく親切だし、一緒に働けて良かったよ!」「ジュリアはすごくいい人なんだ。最高の共演者で、僕はたくさん助けてもらったよ」と笑顔で撮影の想い出を語ってくれている。
映画『ワンダー 君は太陽』は6月15日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて公開
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