映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』大ヒット記念イベントが4日、都内・TOHOシネマズ日本橋にて行われ、超特急(カイ、リョウガ、ユーキ、ユースケ)が登壇した。
大ヒットを記念したイベントには、ハン・ソロやチューバッカなど思い思いのキャラクターのコスチュームに身を包んだファンたちが続々と集結し、イベント開始前から会場はファンたちの熱気でヒートアップ。大ヒットスタートを切った記念として行われたイベントが開始すると、SWファンだという“超特急”のメンバー4人(カイ、リョウガ、ユーキ、ユースケ)が、チューバッカをイメージした全身モフモフな衣裳を身にまとい、超特急ならぬ“チュー特急”として登場。
過去にもスター・ウォーズシリーズの本気コスプレを披露したことのあるメンバー達は、本作の内容にちなんだ新たなコスプレに興奮気味に、「初めて見た人はだれかわからない本気度!」、「SW愛をもってコスプレをしました」と挨拶をした。映画好きで知られる彼らだが、特にスター・ウォーズは全作を観ている新世代のファン。スター・ウォーズとの思い出についてカイは「小学生の時に読んでいた漫画の中で『エピソード3』に出会った。そこからきっかけに観てみたらそのカッコよさにはまりました!」とコメント。
また、魅力についてユースケは「宇宙を舞台にした壮大なストーリーの中に描かれる愛の物語に凄く惹かれました。特に『エピソード5』のハン・ソロとレイアの『愛してるわ』『知ってるさ』のシーンは泣かずにはいられない」と興奮気味に語り、熱い想いを披露した。
スター・ウォーズについて語るうちにヒートアップしたのか、衣裳の熱さに汗だくとなり「この暑さに耐えてるチューバッカすごい」と室温をさげてもらうシーンも。男性にも人気の高い本作の主人公ハン・ソロについては、ユーキが「愛すべき悪党のリーダーシップが魅力です。リーダー感がとてもあるので、うちのリーダー(リョウガ)にも見習って欲しいですね!」とその魅力についてコメント。ハン・ソロとは正反対だと言われたリョウガが、しょんぼりと下を向く場面も。
チュー特急の絆について聞かれたカイは「ライブ中に、チュー特急のメンバー同士で助け合うことが多いですね」と、過去にユーキが早着替えに失敗した際に、他のメンバー(タクヤ)にMCで繋いで助けてもらったエピソードを語った。
スター・ウォーズと同じく銀河を舞台にした伝説といえる七夕が近日ということで、七夕の願い事について聞かれたカイは、「スター・ウォーズのように40年以上愛されるグループになっていきたい」と即答。他メンバーもそれぞれ、「全国開通をして、世界へ、宇宙にも羽ばたいていきたい。太陽系を制覇したい!」(リョウガ)、「皆さんに超特急でハン・ソロを見に行っていただきたい」(ユーキ)、「もう一回ハン・ソロを観たい!」(ユースケ)とその願いを発表。銀河規模でのグループの活躍への意欲と共に、『ハン・ソロ』への期待コメントも忘れなかった。
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は大ヒット公開中
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