8月17日(金)に公開される映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』より、本ポスタービジュアルが解禁となった。
宇宙一、バカな夏にするぜ、コノヤロー!!
完成した本ポスタービジュアルは、前作同様に凛々しい出で立ちの主人公・坂田銀時(小栗旬)を中心に構成。アツき想いを秘めた鋭いまなざしを向け、お馴染みの“洞爺湖”と彫られた木刀を手にする銀時に続いて、万事屋で働く志村新八(菅田将暉)に、万事屋の居候で宇宙最強の戦闘種族・夜兎の神楽(橋本環奈)はもちろん、豪華布陣が続々登場。
“鬼の副長”と呼ばれる近藤の右腕「真選組」副長の土方十四郎(柳楽優弥)と、一番隊隊長の沖田総悟(吉沢亮)の刀を抜く姿、そして局長の近藤勲(中村勘九郎)の表情は、彼らの譲れない戦いの始まりを知らせているかのよう。今回、描かれる“真選組動乱篇”で重要な役割を果たす伊東鴨太郎(三浦春馬)も刀を抜き、その表情は彼が内に秘める影を垣間見ることが出来る。
銀時のかつての盟友で、今は攘夷浪士の桂小太郎(岡田将生)や、新八の姉・志村妙(長澤まさみ)、“真選組動乱篇”・“将軍接待篇”共に重要人物となり、大きな笑いをもたらすことが期待される江戸幕府第14代征夷大将軍・徳川茂茂(勝地涼)、くノ一で銀時のストーカー・猿飛あやめ(夏菜)、万事屋の大家・お登勢(キムラ緑子)に、銀時が頼りにする発明家・平賀源外(ムロツヨシ)、そして役柄不明の佐藤二朗も集結。警察組織の頂点に君臨する松平片栗虎(堤真一)の貫禄溢れる姿も確認できる。
そして、騒々しくも笑いに溢れる江戸の日常とは裏腹に、“争い”の匂いを醸しだす、鬼兵隊の頭領・高杉晋助(堂本剛)と河上万斉(窪田正孝)。果たして、彼らは物語にどのように関わってくるのか。
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国公開
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