映画『インクレディブル・ファミリー』が6月15日(金)に全米で公開を迎え、アニメーション史上、全米興行収入歴代1位を記録した。
全米公開初日の6月15日(金)から17日(日)の3日間、4,410劇場で公開され大ヒットスタートを切った本作は、世界的大ヒットとなった『ファインディング・ドリー』の成績を上回る、全米歴代アニメーション作品No.1の週末オープニング記録を樹立。
また全米累計興収は、公開からわずか24日間で556億8886万円を突破。これは、『アナと雪の女王』や『トイ・ストーリー3』、そしてアニメーション歴代1位の興行収入を誇っていた『ファインディング・ドリー』を抜き、早くも20億円も上回る記録を達成。全米では堂々、アニメーション作品歴代1位として初の5億ドル超えも果たし、まさに前人未到の新記録を打ち立てている。
さらに、記録的な興行収入を証明するかのように作品への評価も高く、米フォーブス誌は「純粋に実際的な視点から言えば、この映画はおそらく史上最高のアニメーション・アクション映画ではないだろうか。」、ヒューストン誌は「この夏必見の映画!」と大絶賛。
ヒーロー家族たちが繰り広げる、大迫力のアクションシーン豊富な本作は、エンターテインメントの目が肥えている米批評家たちをも圧倒しており、8月1日(水)の日本公開がますます期待される。
映画『インクレディブル・ファミリー』は8月1日(水)より全国公開
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