第1位は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』!先週公開映画 初週予約アクセスランキング TOP5(7月第2週)

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2018年7月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。


第1位:『ジュラシック・ワールド/炎の王国』87.0%

ジュラシック・ワールド
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(C)Universal Pictures

スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める、『ジュラシック』シリーズ第5弾となるアドベンチャー大作。『怪物はささやく』のJ・A・バヨナが監督を務め、前作に引き続き、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードらを迎えて描く。
<火山の大噴火>が迫り、危機的状況の恐竜を救出するため、主人公オーウェン(クリス・プラット)がカムバック。無謀な状況の中、彼は心を通わせた恐竜・ブルーと脱出しようとした瞬間、ブルーが何者かに撃たれてしまう。
シリーズ史上最多の恐竜が暴れまわる、スケール感溢れる大迫力の映像に注目。

※『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を観た人の感想
「ジュラシック史上最高」「観はじめて少ししてから、エンディングまでスリルがずーっと続きます。 これだけ息もつかせぬ映画も珍しい。シリーズ最高傑作ですね。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』11.1%

ポケットモンスター
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku  
©Pokémon ©2018 ピカチュウプロジェクト

劇場版ポケットモンスターシリーズの第21作目。本作の舞台は、1年に1度だけ開催される“風祭り”でルギアから恵みの風をもらう街・フウラシティ。そこでサトシたちが出会う、謎の少女・ラルゴ役に芦田愛菜。ポケモン初心者の女子高生・リサ役に川栄李奈。自分に自信が持てない気弱な研究家・トリト役に濱田岳。嘘がやめられなくなってしまったホラ吹き男・カガチ役に大倉孝二。ポケモンを毛嫌いする変わり者のお婆さん・ヒスイ役に野沢雅子。リサの弟のリク役に、12年連続出演の中川翔子。ラルゴの父親でフウラシティの顔であるオリバー市長役に、21年連続出演の山寺宏一が声を当てる。

※『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』を観た人の感想
「とても感動しました。」「ポケモン映画を観るのは子供の頃以来でしたが、大人も充分に楽しめる作品です。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『インサイド』0.7%

インサイド
© 2016 NOSTROMO PICTURES SL / INSIDE PRODUCCIÓN AIE / GRAND PIANO LLC

本作は、不運な衝突事故により、夫を失い補聴器ナシでは耳が聞こえない障害が残った妻サラが、ある晩に家に侵入してきた見知らぬ女に命を狙われるさまを描くエクストリーム・シチュエーション・スリラー。
お腹の子の誕生だけを心の支えに暮らしているサラ役にレイチェル・ニコルズ、執拗にサラを殺そうと迫る正体不明の女をデヴィッド・リンチ監督作『マルホランド・ドライブ』のローラ・ハリングが怪演する。監督を『スペイン一家監禁事件』のミゲル・アンヘル・ビバスが務める。

第4位:『ピース・ニッポン』0.4%

ピース・ニッポン
(C)2018 PEACE NIPPON PROJECT LLC

8年の歳月をかけて数年間に1度だけ出会える神々が宿る美しい瞬間を追い求め、全国47都道府県・200箇所以上で撮影された映像を厳選し、4K解像度で映画化。神道と仏教が混交していく中で、日本人が持つようになった特有の精神や自然感にフォーカスする「日本の精神」世界に類を見ない豊かな気候風土が生み出す変化を巡る「日本の四季」そして、日本列島を南から北へ、簡単には出会うことができない奇跡のような瞬間を紡いでいく「一期一会の旅」の3部構成の贅沢な旅を通して日本の美しさを発見する。新たな日本に出会うナビゲーターを小泉今日子、東出昌大が務める。

※『ピース・ニッポン』を観た人の感想
「美しい映像」「ドローンの空撮が花見や紅葉狩りに行っても見えないところからなので行ったことがあるところでも新な感動をよびます」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『グッバイ・ゴダール!』0.3%

グッバイ・ゴダール!
© LES COMPAGNONS DU CINÉMA – LA CLASSE AMÉRICAINE – STUDIOCANAL – FRANCE 3.

『中国女』の主演女優であり、コダールの2番目の妻でもあったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を映画化。もうすぐ19歳のアンヌ(ステイシー・マーティン)は、パリで暮らす哲学科の学生。そんな彼女の人生に驚きの出来事が起こる。映画を変えたと世界中から注目される天才監督ジャン=リュック・ゴダール(ルイ・ガレル)と恋に落ち、彼の新作『中国女』で主演を飾ることになったのだ。新しい仲間たちと映画を作る刺激的な日々、そしてゴダールからのプロポーズ。生まれて初めての体験ばかりの毎日に、アンヌはあらゆることを夢中で吸収していくが、パリの街ではデモ活動が日に日に激しくなり、ゴダールは次第に革命に傾倒していく......。

※『グッバイ・ゴダール!』を観た人の感想
「これぞ、フランス映画。ハリウッドにはない描き方、が楽しめる作品」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

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【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2018年7月第2週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から7月15日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年7月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年7月第2週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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