映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)より全国372館1,002スクリーンで日本公開を迎え、土日2日間で観客動員数83万3,190人、興行収入12億1,654万円を記録し、観客動員ランキング初登場第1位の大ヒットスタートを切った。
前作『ジュラシック・ワールド』(2015)公開時の土日興収対比144.1%のスタートを切っており、2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”を果たした前作の記録を大幅に更新。さらに、7月13日(金)~7月16日(月)の公開4日間の数字は動員145万3,273人、興収21億677万円と、前作では公開7日目で達成した20億円突破をこの連休で突破するという快挙を成し遂げた。
この結果を受け、J・A・バヨナ監督も「ありがとう日本!」と日本のファンへ向けて感謝のメッセージを贈っている。
#JurassicWorldFallenKingdom gets a fantastic start at #1 in Japan! It is the biggest Universal Opening Weekend of All Time and Biggest Opening Weekend of 2018.
ありがとう、日本!! pic.twitter.com/WQ9dcgpecH— JA Bayona (@FilmBayona) 2018年7月15日
各所で厳しい暑さを記録したこの連休、『ジュラシック・ワールド』最新作を待ちわびていた前作からのファンをはじめ、子供連れの親子や夫婦、カップル、友人同士など、映画館には老若男女問わず幅広い客層が訪れ、前作に引き続きMX4D、4DX、IMAX版も満席の映画館が続出。SNSには鑑賞後の感想が続々と投稿され、「オープニングから迫力が凄まじく、常にハラハラドキドキさせられた!」「最高オブ最高。これはIMAXも4Dも全部観なければならないな…」「ブルーとオーウェンの信頼と絆に号泣」と絶賛の声が続々と投稿されている。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は大ヒット公開中
(C)Universal Pictures Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. and Legendary Pictures Productions, LLC.