大ヒット公開中の映画『BLEACH』より、緊迫のフィッシュボーン戦が収められた冒頭映像が解禁となった。
映像は、福士蒼汰扮する一護が普通の高校生から死神として生まれ変わる、緊迫のフィッシュボーン戦が収められた冒頭映像。ある日突然、フィッシュボーンと呼ばれる悪霊・虚<ホロウ>が一護の家族を襲い、助けに入ったルキアはフィッシュボーンの攻撃を受けてしまい、瀕死の状態に。絶望的な状況下、ルキアは最後の手段として、本来は人間に譲ってはいけない死神の力を一護に分け与えることに。
死神が持つ特殊な刀で虚<ホロウ>を斬り伏せ、罪を浄化し、その魂を尸魂界へと送ることが出来る刀“斬魄刀(ざんぱくとう)”を一護の胸の中心に刺し、ルキアの力を注ぎこむことで死神化することができるが、しくじれば2人とも死ぬという究極の選択を迫られた一護。フィッシュボーンが迫りくる中、大切な家族を傷つけられた悔しさから闘志に火を付け、覚悟を決めた一護は、命を懸けて自らの胸に斬魄刀を突き刺す。
福士をはじめとした俳優陣はほぼノースタントで撮影に挑んだといい、公開後、既に本作を鑑賞した観客からは「日本アクション映画の新たな金字塔誕生だと思う」といった声や、「ホロウが本気で怖い」「ホロウが街中で大暴れするシーンが大迫力」と、フルCGの虚<ホロウ>の完成度の高さに圧倒される声が続出している。
映画『BLEACH』は全国公開中
©久保帯人/集英社 ©2018映画「BLEACH」製作委員会